【今日の晩御飯をどうしようかと考えられるか?~昨日の日経新聞より~】 | Akko☆女性社労士~徒然日記

Akko☆女性社労士~徒然日記

妊娠中に離婚して早くも23年。28歳、産後4ヶ月から勉強を始め、社労士と行政書士の資格を取って就職→2006年に独立開業,現在17年目。

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おはようございます!

今日は雨ですね~♪
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朝の5時半は真っ暗でしたけど、小雨だったので走ってきました。

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6.6キロ。
男性はみるみる痩せるのに、私は全く痩せないのはなぜだろう…
毎日ちゃんと走っているのに、やっぱり食べる量なのかな…
とも思いますが、走る男子も結構食べてるんではないかと思うのですが…

構造の違いでしょうか…

というところで、昨日の日経新聞一面。
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30歳未満の1人暮らしの収入(可処分所得)が、女性のほうが男性を若干上回りました。

40年前は、男性の3/4しかなかったのが、ついに逆転したそうです。
男女賃金格差はほぼなくなってきたのでしょうか。
原因としては、男性が働く製造業の不振&女性が働く医療・福祉分野の成長という日本の産業構造の変化が背景にあるとしています。
(やっぱり女子力が強くなってきた????)

う~ん、どうだろう。
私の実感は違うような気がいたしますが…

介護や保育の現場ではハードワークにもかかわらず、
まだまだ労働者の賃金が高いとは言えない実態があると思います。

今回の事業仕分けは、特別会計にメスが入りました。
どうやら労働保険特別会計のなかで、若年者の雇用促進に関する奨励金(恐らく若年者等正規雇用化特別奨励金等)や、ジョブカード制度の利用効果も見られるようですね。(昨日の読売一面だったかな)

生活保護の受給額を増やすとか、
最低賃金を上げるのも一つの手段ですが、
特別会計の事業仕分けするなら、是非日本の人口構造上
もっともっと必要とされる介護・保育の現場に補助金なり何なりをだして、働き手を増やして欲しいと思いますが…。

総務省の発表が嘘だとは思いませんが、本当にそんなに女性の賃金が上がったとは思えないのですよね…
ってことは、男性が下がったのか???

随分記事から内容がそれましたが…

ココの記事では、産業構造の変化という背景のさらに裏に【女性の独自のモノの見方】があるとしています。

この文章の冒頭は、
【家に帰ると泥棒が入っていてめちゃくちゃな状況を見て、しばしパニックになっているとき、男性は「警察に被害届を出そうか、被害品のリストを作ろうか」と言い出す…でも、【今日の晩御飯をどうしようか?と考えられるのが女性】であると書かれてあります。

この発想、男子には縁遠いと書いてありますが、そうなんでしょうか?

私は(一応)女性なのですが、
私だったら、【まずは何もいじらず、すぐに警察に電話する】んですけど…
これで合ってるのかな~?

一部男性の発想を持つ私には、この答えに微妙に自信がありません。

でも、女性の発想が賃金格差を縮小してきたと考えられるならば、
女性のチカラってもっと世の中に活かせる、活かされていることって沢山あるんですね☆

嬉しいことですね♪よし☆
今日も女子力発揮で頑張りましょう~♪雨だけどお出かけ~♪

おっと、ゆる~さも忘れませんように…

最後までお読みいただきありがとうございました。

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