大晦日〜 というか連休3日目!
順調?な気がするわー
驚くほど掃除してないけどwその諦めが清々した気分に繋がってるからいいの!気分清ければさ。
で、読んだ本ね
とにかく「家守綺譚」の三部作が最高だったので、他の作品もと「裏庭」読みました
家守綺譚三部作も一作毎テイスト違うなと思ったけど、こちらも違うんだよねー
この作家さんの引き出しどうなってんの?
先ず思ったのが盛り沢山。ぎっちり!
伏線的な、隠喩的な。そういうのが、怒涛に詰まってるの
ちょっと意味が分かるよな分からないよな感じは、宮崎駿っぽいかも。考察したくなるような。
そして、リアル部分の照美のエピソードも彼女のルーツに話が及ぶのが純文学的というか現代アメリカ文学的?
で、大事なのが面白いってことだよねー
ただ私は家守綺譚の方が良かったな
ここは好みというか、若さ?詰め込んだ感じが歌詞を詰め込んだ最近の邦楽みたいで忙しいw
作者さん年上なんだよねー凄いよ!
というわけで他の作品も読めたら良いな
↑いつのまにか玄関にあったゴジラ…
さて、紅白見よ…あ!山寺宏一だ!
良いお年を~