運河沿いのシャトー F10 

           

 

      フォンテンブロー城 F8

       

 

      シャトーヌフ 仏ブルゴーニュ地方

 

ダルメインの牧場 英湖水地方

 

 

ラベンダー畑 英コツウォルズ・スノーヒル F6 

  

 

 

天高し F6

 

 

 海へ落ちる夕日 ハワイオアフ島 ・ノースショア F8 

 

火祭り F8

 

 

 

薄暮の棚田 F8

 

 

夕暮れの仏塔 F6 

 

布施神社 岡山県鏡野町 F6

 

 

 

丸山原始林 札幌市 F6

 

SL冬の湿原号 新 F6   

 

釧路河畔(左岸)A3 

 

 

不動丸 釧路漁港 F4

 

寅  今年の干支  F6 

 

 

 猫歩き  F6 

 

ガマガエル F4

 

モチノキ F4

 

ななかまど F4

 

 

小真弓 F6

 

夏椿 F4

 

 

紅花 F4

 

野薊 F4 

 

 

露草 F4

 

 

 

釧ちゃん食堂 F4

 

海鮮丼  F4

 

ニシン開き定食 F4 

 

ミートカツ F4 

 

夏野菜カレー F4

 

クリームパスタ F4

 

魚醬ラーメン F4 

 

バターコーンラーメン F4

 

NY マンハッタン夕景 A3

 

NY夕暮れのマンハッタン A3 

 

伊 ベネツィア リアルト橋 B4

 

仏ランスの街並み B4

 

仏アルルの麦畑 A3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運河沿いの街並み F6 

 

夏の海辺の風景 F6

 

秋の並木道 F8

 

鶴の飛翔-鶴居村  A3 

 

風車のある風景 F6 

 

夕桜ー北海道弟子屈町 F8

 

石橋のある池  F4 

 

 耀 F8

 

風車のある風景2 F8 

 

馬牧場と風車 F10

 

あおばずくのヒナ F4

 

御射鹿池ファンタジー 四つ切 

 

 湖畔の秋 F10

 

浪裏の入日 F8

 

草原の秋 F6

 

トゥワイライト F8

 

スペイン広場・ローマ B4 

 

 南仏の山間の町 A3

 

南仏 山間の村  A3

 

英・ウインダミアのパブ A3 

 

 仏・マルセイユの入り江 A3 

 

フランス・サンテチエンヌ A3  

 

 フランス・モンペリエ A3  

 

アルル-フォーラム広場 フランス A3

 

アテネーパルテノン神殿 ギリシャ A3 

 

アルルの跳ね橋 フランス B4

 

 

ヴェネツィア、ドゥアーレ宮殿からの景観1 イタリア  A3

 

 ヴェネツィア、ドゥアーレ宮殿からの景観2 A3 

 

パリのカフェ A3 

 

リヴィエラ・リーグレ、イタリア A3 

 

コロシアム・ローマ A3 

ベネツィア大運河 イタリア A3 

 

ムーランルージュ・パリ A3 

 

ポンデュガール、ローマの水道橋 フランス B4 

 

大運河、ベネチア イタリア A3

 

オーストリアの村 F4

 

東京 原宿 B4

 

コモ湖 イタリアB4

 

ひまわり畑 アルル フランス B4

 

 刈り入れ B4

 

 芥子・立葵の畑 B4

 

パリのレストラン B4

 

奄美大島 F4

 

 

セーヌ河畔・パリ A3

 

 

2020年12月、茨木市クリエートセンターのギャラリーで絵画展を開催しました。2020年に描いた作品を出展したものです。水彩画がほとんどですがパステル画もあります。  (注記しないものは、水彩画です)

 

 

   
                             
                                
麦秋 F10
 
 


 

 

 

                                           秋野の夕景  F8

 

                                            山間の桜  F10 

                                             紫陽花 F8

 

                              グダニスクの街並みーポーランド   F8

 

 

                                ミディ運河 ― 仏トゥルーズ F8  

 

                        ポンジボーの役場・仏オーヴェルニュの町 F8  

 

 

                          モンファミーの教会・仏オーヴェルニュの村 F6 

 

                       ロカマドール 仏 F6

 

                              アヌシー 仏アルプスの古都  F6

 

                                            春の花  F8

 

                             水仙 F6

 

                  百合と水仙 F6

 

                              ツールーズ ガロンヌ河畔 A3 

 

                                  ライン河畔の街  A3 

 

                           トスカーナの草原  イタリア F10

 

                                          コモ湖畔 A3

                                       

                           コモ湖畔 A3

 

                            夕焼け F6 水彩、クレヨン

 

 

                                 紅葉 神峰山  F6

 

 

                    美幌峠より屈斜路湖 F4

                     摩周湖 B4

 

                     丘の教会 F0

 

 

                        寒天小屋 高槻 F4 

 

 

                白浜たそがれ  B4 水彩、パステル

 

                紫陽花  A4

 

                アネモネ  F4

 

                         百合とコリウス B4

 

 

             ヒメコスモス A4

 

                薔薇 A4

                        忘れな草 A4

 

                ダリア A4

 

                ルドベキア  F4

 

                  紫陽花  B4 パステル

 

             なにわいばら A4

 

             ハンバーガー F4

 
   

2019年11月、茨木市クリエートセンターのギャラリーで絵画展を開催しました。私が2019年に描いた作品を出展したものです。水彩画のほかパステル画もあります。  (注記しないものは、水彩画です)

 

霧の丘陵地-トスカーナ地方 F10

 

菜の花畑 -スロヴァキア F8

 

夕焼けの出港 F8 (習作)

 

滝桜  -福島県三春町 F8 (習作)

 

春の花  F8 (習作)

 

 

 初夏の館 ‐北海道釧路市郊外 F8 

 

小真弓の紅葉 F8 (習作)

 

猫の釣り F6

 

静物 F6 水彩、クレパス (習作)

 

 釧路川夕景-筏曳舟 F6 (習作)

 

釧路河口 幣舞橋の夕日 F6

 

林の夕景 F6 水彩、クレヨン 

 

オーベルニュの食堂 仏東部丘陵部  F6   パステル

 

流れ橋夕景 F6 パステル 

 

オデンセ郊外―デンマーク A3 

 

ガロンヌ河の古橋ー仏ツールーズ A3  

 

釧路港遠望 A3 


屈斜路湖遠望 A3 

 

 ポトス B4 水彩、クレパス

 

 するめ烏賊 B4

 

灯台―志摩大王埼 B4  

 

春の空 F4

 

路面電車ー リスボン  B4 (習作)

 

雨の街ージェノヴァ  B4 (習作)  

 

池の辺の桜 B4 

 

さくらの下で F4 

 

釧路漁港の夕景 F4  

 

フィッシャーマンズワーフ  釧路 F4 (習作)

 

マリナーズのマスコット人形  F4 

 

中の島公会堂 F4  

 

京都植物園 あじさい園 F4 

 

蝦夷フクロウ F4  

 

スパカツ F4

 

そば えび天付き F4

 

 メバル  F4 

 

アヌシーの夜景ー仏東部   F4  パステル

 

花鉢のある家  B4 パステル

 

夫婦地蔵  B4 パステル

 

しろくま F4 パステル

 

紫陽花のあるガラスコップ F4  パステル

 

STさん F6  パステル

 

Mさん B4 パステル

 

Sさん B4 パステル

 

Nさん B4 パステル

 

Nさん 2  B4 パステル 

 

Fさん B4 パステル

 

Sさん 2 B4 

 

 

Kさん A4 

 

Yさん A4   

 

兄 A4  

 

 

妹 A4  

 

姉  A4  

 

ビールに夏蜜柑 A4 

 

あけび A4 

 

花火 A4

 

 

 

2018年12月、茨木市クリエートセンターのギャラリーで開催した私の絵画展に出展した作品を掲載します。水彩画のほかパステル画もあります。  (注記しないものは、水彩画です)

 

1、 一日を終えて   F10

 

 

2、 桜の下で   F10

 

3、 ひまわりのある風景   F10

 

4、 冬を待つ   F8

 

5、 六花の森 F8

 

6、 開聞岳落日 F6 

 

7、 午後のベンチ F6 

 

8、  明日も佳き日で F6 

 

9、  ボルドー A3 

 

10、 イギリス・ウインダミア A3 

 

11、  ドイツ ・ベツラール A3

 

12、  アナベル(籠の瓶)F8 

 

13、 灯篭のあじさいF6

 

14、 この木なんの木 F6  

 

15、 満作の花 F8 

 

16、 アンスリウム B4 

 

17、 オルレア B4

 

18、 大杉F4 

 

福島県南相馬市大悲山の大杉

 

 

19、 樹齢二千年の楠1 A4

静岡県熱海市の来宮神社の大楠

 

 

20、 樹齢二千年の楠2 A4

 

21、 箱根杉並木 A4

 

22、 釣り 釧路港

 

23、 イワシ水揚げ 釧路港

 

24、 魚釣り 釧路港

 

25、 幣舞橋の黄昏AF4

 

26、 漁船 釧路港 A4

 

27、 釧路川夕景 F4

 

釧路の夕焼けは、世界三大夕焼けと称賛 されています。

世界を股にかける船乗りの評判、他の二つは、バリ島、マニラ湾だそうです。

 

28、 釧路川 岸壁

 

29 エビフライ F4

 

30 海鮮丼 F4

 

31 握り鮨 F4

 

32 スパカツ F4

 

熱い鉄板の上のスパゲティーミートソースにトンカツがのる変わったメニューですが、

釧路では人気のメニュー。ミートカツともいいます。

 

33 ざるそば F4

釧路は蕎麦屋があちこちにあります。  

そのかわりうどん屋をあまり見かけません。

 

34 オムステーキF4

 

 これも釧路のローカルメニュー。オムレツにビーフステーキ、スパゲッティものっています。

 

35 魚醤ラーメン F4

 

36 野菜カレー F4 

 

37 温そば F4

 

38 焼き魚定食 F4

39 花 F6(パステル)

 

40 テラス越しのモンブラン F6(パステル)

 

41 面影 F4 (パステル)

 

42 紫陽花 A4 (パステル)

 

43 花火 ー琵琶湖花火 ー琵琶湖(パステル)

 

44 花火ー錦江湾 A4(パステル)

 

ちぎり絵の天才画家・山下清は花火が大好きで、各地の花火の絵を制作しました。

これは、山下が制作した鹿児島の錦江湾の花火を参考にして描きました。

 

45 蔓 F4 (パステル)

 

46 大分県 原尻の滝 F4(パステル)

 

47 寄り添いて 夫婦地蔵 (パステル)

 

48 麒麟 F4 (パステル)

 

49 シマウマA F4(パステル)

 

50 シマウマB F4(パステル)

 

51 水辺の森 B4(パステル)

 

 

 

 

 

 

 

 

私と音楽の付き合いーフルートを始めたいきさつ

 

これまで、地域のイベントや公の主催するコンサートでの演奏について書きましたが、私自身の主催するコンサートについて記します。

 その前に、私の音楽との付き合い、そして私がフルートを始めた経緯を、少し長くなりますが書いておきたいと思います。

 私は、幼少のころ両親と離れて、富山県黒部市の祖母の下で育てられました。祖母は元々小学校の先生でしたから、教育熱心で私が小学校に入学すると、書道や絵画、バイオリン、少年合唱団などいろんなことをやらされました。小学2年か3年の頃、サンスターがスポンサーになって民放で放送されていた題名は忘れましたが「子どもの歌うラジオ番組」に選ばれて、北日本放送局で歌の収録に行ったこともありました。「村の船頭さん」という歌を歌いました。本当は「野菊」を歌うつもりだったのが、少し前に別の人が歌って放送されたので他に歌える曲はないかと言われ、やむなく知っていたこの歌を2度ほどピアノ伴奏に合わせて練習したあとに収録しました。顔の前に大きなマイクがありガラス越しに係の人が合図していたスタジオの風景が今も残っています。それが放送されて、北九州で両親も聞いたそうです。

後に両親のもとへ移ってヴァイオリンはやめましたが、音楽は好きでした。小学校5年生の頃だったと思いますが、先生が授業でレコードを聞かせてくれたのですが、それに痛く感動したのを今でも覚えています。チャイコフスキーのアンダンテカンタービレでした。卓上式の蓄音機で、SP盤という78回転/分のレコードでした。クラシックの曲に感動したのはこれが最初だと思います。家にも電蓄というのがあってSP盤のレコードが結構ありました。童謡などが多かった。母が音楽が好きでラジオやテレビの音楽番組はよく聞いていました。妹にはピアノを習わせていました。ウイーン少年合唱団や木の十字架少年合唱団の演奏会に連れて行ってもらったのを覚えています。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学に入っての音楽の先生が音楽教室のステレオでクラシックのレコードをよく聴かせてくれて、ますます好きになり、母に「ステレオが欲しい。レコードを聴きたい」とせがんで買ってもらいました。ハイファイセットというヴォーカルグループがありますが、当時高音質のプレーヤー、アンプ、スピーカーのセットをステレオ/ハイファイ・セッと呼ばれていました。学校で聞かされた曲のレコードを買ってもらって何度も聞いたものです。バッハ、ハイドン、ヘンデル、ベートーヴェン,モーツアルト、ブラームス、ヨハン・シュトラウスからチャイコフスキーやロシア五人組などの代表的な曲を聞きました。シュトラウスのウインナーワルツにはまってアコーデオンをせがんで買ってもらい自己流でやったこともありました。そのころ、父の会社の労音に入れてもらって、主催する演奏会には高校時代まで毎月通いました。一流の生の演奏を聞くことができる貴重な機会でした。ヴァイオリンの江藤俊哉、海野義夫、ピアノの安川加寿子、フルートの吉田雅夫などの演奏を聴いたのを覚えています。アコーディオンは友達のトランペットと交換してニニ・ロッソの「夜空のトランペット」を自己流で吹いていました。そのトランペットもギターと交換して、「禁じられた遊び」をこれも自己流で弾いたり、当時流行していたフォークソングを歌ったりしていました。どれも遊びの域を出ず上達することはありませんでした。

 大学に時代にフルートを買って自己流でやっていたことがありましたが、就職し、家庭を持ちいつしかフルートのことも忘れていました。仕事や家庭のことが第一で、楽器をやったり習い事に時間を費やすというという心の余裕がなくなったのだと思います。ただクラシック音楽を聴くのは好きで、コンサートを聴きにいくのは続いていました。また、オーディオ装置にも凝って、後に自宅を新築する時に防音のオーディオ・ルームを作るほどでした。    

1980年から81年に会社の海外留学で西ドイツへ派遣された時も、これをチャンスだと思い、暇があればオペラやオーケストラを聴きまくりました。ベルリンフィル、ウイーンフィル、ロンドンフィル、ミュンヘンやパリ、ウイーン歌劇場へ通ったものでした。

一番の転機は、60歳のときに心臓の病で倒れたことです。幸い救急で運ばれた病院の当直が循環器の医者で、命拾いしました。それまで休日は健康のためと称して、テニスや山歩き、付き合いのゴルフなど屋外スポーツばかりでしたが、ウォーキング以外の屋外スポーツは控えるようにとの医師の助言もあり、その後の自宅療養中に、家でできる趣味を持とうとフルートを始めたんです。

ネットで手軽なフルートのセット(譜面立て、ガーゼと掃除棒、初心者教則本つき)を買って、自学自習し始めました。幸い40年前に触った程度の経験があったせいか、中音域はまあまあ音が出ました。懐かしい歌など簡単な曲の楽譜を求めて自己流でやり始めました。2007年初めのことです。

そのうちにピアノの伴奏が欲しいなと思っていた矢先に、家内があるところで知り合った、押阪宏枝さんという方がピアノの先生だというのでそんな話をしたところ、「いいですよ」気軽に引き受けて頂き、以来毎月ピアノ伴奏と合わせて楽しむことができるようになりました。部屋の邪魔者になっていて捨てようかと言っていた家内のヤマハのアプライトピアノが役にたつことになりました。押阪さんは当時ヤマハのピアノの先生をしていて教室に通う途中に我が家に来てくれるようになりました。

その年の夏の押阪さんの生徒さんの発表会に誘われて、ピアノばかりの中にフルート一人でしたが、これが人前で吹いた最初でした。この時、私より10歳以上も年配の、70歳でピアノを始めた男性の発表がありました。燕尾服に身を固め、乙女の祈りを弾かれました。右手と左手を別々に練習して随分長い時間をかけて発表に臨んだとおっしゃっていました。この方の真摯な態度というか音楽に向かう姿勢にとても勇気づけられました。

押阪さんから「ピアノは教えられるけどフルートは教えられないので、習われた方がいいのでは」と言われ、その年の秋からヤマハの音楽教室で先生について習い始めたのです。先生には、この年で始めるので、楽しくないと続かないのでエクササイズのようなことは最低限にして、自分が吹きたい曲をやりたいと注文をつけました。先生の勧めでフルートも少しましなものを買い求めました。ヤマハの教室へ通い、毎月押阪さんのピアノ伴奏で、楽しみながら吹きたい曲の数を増やしていきました。ヤマハや押阪さんの発表会のほか、老人ホームなどで演奏していましたが、5年経った節目なのでリサイタルをやろうと思い押阪さんに相談したところ、是非やりましょうということで2012年、初のリサイタルを開きました。その後毎年やっていますが、家族中を巻き込んでやるので迷惑に思われているかもしれません。プロがうまいのは当たり前ですが、60歳を過ぎて始めたフルート演奏は「聴くと力をもらえる」「自分も○○をやろうと思った」などとシニアの皆さんが行ってくれます。自分にとっても、このリサイタルは、新しい曲へ挑戦するモチベーションになっています。

 

これまでのリサイタルを振り返ってみます。

 

20124月 茨木市民会館 ドリームホール

 

 

 
ピアノは楠森さん 
出演者で記念撮影 
 
 
20134月 茨木市民会館ドリームホール
 
 
 
 
 
 
 
 
家族、縁者で記念撮影
 
20154月 茨木市民会館 ドリームホール
 
 
 
 
 
 
俳句とも川柳とも言い難い下手な五七五(七七)を作ってみました
 

 

20165月 茨木市 WAMホール

 

 

 

20175月 高槻市摂津響ザール

 

この年は、ピアニストの姪の誘いでジョイントコンサートになりました。

 

 

 

20185月 茨木市WAMホール

 

 

安野光雅の「旅ときりがみ」という画集がありますが、その中でヨーロッパ各地の風景のスケッチ画が掲載されていました。

とても素敵なので、その中の何枚かを勉強を兼ねて、自分なりにスケッチをし、それに彩色してみました。

 

まず安野のスケッチを見ながら、画用紙(F6、A3位)にペンで描きます。

その後、自分で想像したり、インターネットで画像を検索して水彩絵の具で彩色しました。

 

1 オランダ 田園風景

 

2ドイツ ベツラル

 

3 スイス バーゼル

 

4 スペイン アルハンブラ宮殿

 

5イタリア ベネツィア大運河

 

6カナダ 田園風景

 

7 イギリス ウインダーミア

 

8 フランス ボルドー

 

 

安野光雅の画集の表紙

 

スケッチの風景画のページはこんな感じ

2017年7月に投稿した「フルートが好き」の続編です。

この一年ぐらいの間に、地域の施設やイベントへ出演したものを掲載します。

 

ランチタイムコンサート

 

 

私が住んでいる大阪府茨木市に生涯学習センターという施設がありますが、そこのエントランスホールで毎週ランチタイムコンサートがありますが、私も2013年から毎年出演しています。このコンサートは、市の主催ですので、チラシを作ったり、市報に掲載したりして頂けるので自分で案内する必要がありません。

ピアノ伴奏は、いつも御願いしている楠森宏枝さん、MCは、妻の朝日道子で、これもいつものことです。

 

正午から一時までの1時間、センターで学習している人をはじめ市民の方々が楽しみに聞きに来ます。特設の椅子席に60〜90人位の聴き手、ホールに付設のレストランのテーブルでランチしながら聞いている人達もいます。

 

   2017年7月

 

 

 

 

 

    2017年11月

 

 

                     

 

 

 

 

イオンいきいき広場ライブ

 

阪急茨木市駅の近くに、イオンがありますが、そこの2階の広場で色々なイベントが催されていますが、2017年より、茨木シニアカレッジが主催してシニアマイスタ―になっている人達が特技を市民に聴いてもらう機会を茨木市とイオンが共催で開催することになりました。

 

   シニアマイスタ―:茨木市在住のシニア市民で特技を有する方で、茨木シニアカレッジに     

              登録した方。私も、フルートと水彩画で登録しています。

 

         

 

 

  2017年6月9日

 

 

フルート演奏 プログラム      

フルート朝日 嗣雄 平成29(金)1340イオン 2

 

<クラシック>                     

  ノクターン20番                (ショパン)          

2 ロマンティックな小品             (ドヴォルザーク)       

3 歌の翼による幻想曲           (ステックメスト)                    <ポピュラー>                               

4 アマポーラ                  (ラカジェ)              

5 愛燦燦                     (小椋佳)              

6 やさしい気持ち                (東儀秀樹)

7 時代                    (中島みゆき)

  芭蕉布                   (普久原恒男)           

 <皆で歌いましょう>

9 夏の思い出                  (中田喜直)   

10 夢路より                  (フォスター)

 

 

  2018年2月2日

 

 

 2018.2.2 フルート演奏曲目

      涙そうそう

      ユーモレスク

      愛の悲しみ

      スイートメモリーズ

      ひまわり

      アンダンテ・カンタービレ

 

    (皆で歌いましょう)

      野に咲く花のように

      いい日旅立ち

 

WAMホール たそがれコンサート

 

茨木市の施設で男女共生センター(通称WAMホール)というのがあり、ここのエントランスホールでも月1度ですが、コンサートが行われています。夕刻に開催されますので、”たそがれコンサート”と言っています。

ピアノがありませんので、ここもCDに伴奏を入れたカラオケでやりました。

 

2018年2月

 

 

 

病院院内コンサート

 

茨木市から箕面市にまたがる新しい街・彩都あさぎに出来た彩都友紘会があります。

とてもきれいで、私はここで毎年人間ドックをうけています。エントランスホールにはグランドピアノもあり、吹き抜けの気持ちのいい空間です。毎月院内コンサートが開催されており、私も年1,2回出演しています。

病院に入院されている患者さんなどが聴き手です。点滴している方や中には移動ベッドに横たわって聴きに来られる方もおられます。

後日談ですが、入院中に私の演奏を聴いて、退院したら自分も昔習ったピアノをまたやろうと思い、実際にやり始めたという、シニアのかたのお話をお聞きしました。定年から始めたという私の演奏も、こんなところで多少は人さまの役に立っているか思いとうれしかったです。

 

 

  2017年7月6日

 

       フルート演奏会 プログラム      

フルート 朝日 嗣雄 

平成2976日(木)14時~

彩都友紘会病院  1階エントランスホール 

 

<クラシック>                     

 

  ノクターン20番                (ショパン)          

2 ロマンティックな小品             (ドヴォルザーク)       

3 歌の翼による幻想曲           (ステックメスト)                    

4 ユーモレスク                (ドヴォルザーク)           

5 アヴェマリア               (シューベルト)           

 

<ポピュラー>                               

 

6 アマポーラ                  (ラカジェ)              

7 愛燦燦                     (小椋佳)              

8 やさしい気持ち                (東儀秀樹)

9 ロンドンデリーの歌             (アイルランド民謡)

10  芭蕉布                    (普久原恒男)            

 

大阪北部コミュニティーカレッジ(ONCC)

 

大阪府にシニアの生涯学習のための「高齢者大学」というのが以前からありますが、その北摂地域版の組織として「ONCC」が近年できました。私は、発足2年目の2014年から2年間水彩画コースでまなびました。2016年から2年間は歴史コース、2018年からはパステルと水彩画コースで勉強しています。学校と同様に毎年秋に「ふれあい交流祭」と称する文化祭が開かれ、各コースごとの学習成果を発表します。また、アトラクションとして、特技を発表するイベントがあります。

私はフルートを毎年演奏しています。一昨年は吹田市のメイシアターで、昨年は豊中市の文化芸術センターで開催されました。

 

 

 

 

この他、地域の老人クラブや学校の同窓会など、声がかかればどこへでも出かけて演奏をしてきました。数えて見ると毎月どこかに出演していたことになります。

 

 

 

 

 

2018年4月から、ONCC (大阪北部コミュニティーカレッジ)の水彩とパステルのアート科

に編入して、パステルを習い始めました。パステル全く初めてで、一から手ほどきを受けていますが、色彩が鮮やかで、5年間やってい水彩とは違った絵になります。手や指、場合により着ているものも汚れます。始めたばかりで拙いですが、描いたものを掲載します。

 

 

1 紫陽花  A4 

 

最初に習った点描を取り入れて描いてみました。

 

2 花瓶の花    F6

 

 ルドンの絵の習作です。

 

3  アルハンブラ宮殿   B4

 

以前、水彩で描いたものをパステルで書き直したもの。

 

 

4 夫婦地蔵   B4 

 

 

 

5 夫婦地蔵 2  F4

 

 4と同じ題材ですが、点描で描きました。

 

6 花

 

デュフィの水彩画の習作。 F6

 

7 蔓   F4

 

 

8 御射が池  B4

 

 

7 花火 琵琶湖 B4

 

 

8 花火  B4

 

花火好きの山下清の貼り絵の花火に題材を得ました。