2017年7月に投稿した「フルートが好き」の続編です。
この一年ぐらいの間に、地域の施設やイベントへ出演したものを掲載します。
ランチタイムコンサート
私が住んでいる大阪府茨木市に生涯学習センターという施設がありますが、そこのエントランスホールで毎週ランチタイムコンサートがありますが、私も2013年から毎年出演しています。このコンサートは、市の主催ですので、チラシを作ったり、市報に掲載したりして頂けるので自分で案内する必要がありません。
ピアノ伴奏は、いつも御願いしている楠森宏枝さん、MCは、妻の朝日道子で、これもいつものことです。
正午から一時までの1時間、センターで学習している人をはじめ市民の方々が楽しみに聞きに来ます。特設の椅子席に60〜90人位の聴き手、ホールに付設のレストランのテーブルでランチしながら聞いている人達もいます。

2017年7月


2017年11月



イオンいきいき広場ライブ
阪急茨木市駅の近くに、イオンがありますが、そこの2階の広場で色々なイベントが催されていますが、2017年より、茨木シニアカレッジが主催してシニアマイスタ―になっている人達が特技を市民に聴いてもらう機会を茨木市とイオンが共催で開催することになりました。
シニアマイスタ―:茨木市在住のシニア市民で特技を有する方で、茨木シニアカレッジに
登録した方。私も、フルートと水彩画で登録しています。



2017年6月9日

フルート演奏 プログラム
フルート朝日 嗣雄 平成29年6月9日(金)13時40~イオン 2階
<クラシック>
1 ノクターン20番 (ショパン)
2 ロマンティックな小品 (ドヴォルザーク)
3 歌の翼による幻想曲 (ステックメスト) <ポピュラー>
4 アマポーラ (ラカジェ)
5 愛燦燦 (小椋佳)
6 やさしい気持ち (東儀秀樹)
7 時代 (中島みゆき)
8 芭蕉布 (普久原恒男)
<皆で歌いましょう>
9 夏の思い出 (中田喜直)
10 夢路より (フォスター)
2018年2月2日

2018.2.2 フルート演奏曲目
涙そうそう
ユーモレスク
愛の悲しみ
スイートメモリーズ
ひまわり
アンダンテ・カンタービレ
(皆で歌いましょう)
野に咲く花のように
いい日旅立ち
WAMホール たそがれコンサート
茨木市の施設で男女共生センター(通称WAMホール)というのがあり、ここのエントランスホールでも月1度ですが、コンサートが行われています。夕刻に開催されますので、”たそがれコンサート”と言っています。
ピアノがありませんので、ここもCDに伴奏を入れたカラオケでやりました。
2018年2月

病院院内コンサート
茨木市から箕面市にまたがる新しい街・彩都あさぎに出来た彩都友紘会があります。
とてもきれいで、私はここで毎年人間ドックをうけています。エントランスホールにはグランドピアノもあり、吹き抜けの気持ちのいい空間です。毎月院内コンサートが開催されており、私も年1,2回出演しています。
病院に入院されている患者さんなどが聴き手です。点滴している方や中には移動ベッドに横たわって聴きに来られる方もおられます。
後日談ですが、入院中に私の演奏を聴いて、退院したら自分も昔習ったピアノをまたやろうと思い、実際にやり始めたという、シニアのかたのお話をお聞きしました。定年から始めたという私の演奏も、こんなところで多少は人さまの役に立っているか思いとうれしかったです。


2017年7月6日
フルート演奏会 プログラム
フルート 朝日 嗣雄
平成29年7月6日(木)14時~
彩都友紘会病院 1階エントランスホール
<クラシック>
1 ノクターン20番 (ショパン)
2 ロマンティックな小品 (ドヴォルザーク)
3 歌の翼による幻想曲 (ステックメスト)
4 ユーモレスク (ドヴォルザーク)
5 アヴェマリア (シューベルト)
<ポピュラー>
6 アマポーラ (ラカジェ)
7 愛燦燦 (小椋佳)
8 やさしい気持ち (東儀秀樹)
9 ロンドンデリーの歌 (アイルランド民謡)
10 芭蕉布 (普久原恒男)
大阪北部コミュニティーカレッジ(ONCC)
大阪府にシニアの生涯学習のための「高齢者大学」というのが以前からありますが、その北摂地域版の組織として「ONCC」が近年できました。私は、発足2年目の2014年から2年間水彩画コースでまなびました。2016年から2年間は歴史コース、2018年からはパステルと水彩画コースで勉強しています。学校と同様に毎年秋に「ふれあい交流祭」と称する文化祭が開かれ、各コースごとの学習成果を発表します。また、アトラクションとして、特技を発表するイベントがあります。
私はフルートを毎年演奏しています。一昨年は吹田市のメイシアターで、昨年は豊中市の文化芸術センターで開催されました。





この他、地域の老人クラブや学校の同窓会など、声がかかればどこへでも出かけて演奏をしてきました。数えて見ると毎月どこかに出演していたことになります。