死刑制度について。 | 坂道のある街の坂の途中。

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特にテーマなく書く日記です。

まさやんとかシカオちゃんが多くなるとは思います。

こんにちわ。バタバタしておりました。

久々の書き込みです。


ところで,かなり突然ですが(^^ゞ

私は,死刑制度には反対しています。


なぜなら,国が死刑制度を維持するということは,


国が,「殺されても構わない命が,この世にある。」という生命観を

宣言することに他ならないと思うからです。


そのような生命観を維持したままで

人々に生命の尊さを伝えるのは,困難ではないかと思います。


どんな命も尊いのだ,どんな命も奪われてはいけないのだ,

それはたとえ,人を殺してしまった命であっても。


死刑制度の廃止は,

そんな,命の尊さを伝えるメッセージになると思うのです。