小さき者、弱き者の盾となりたいと立ち上がった美しき友人 | 年齢を重ねるほど美しく、楽しく生きる人を創るパーソナルファッションディレクター麻日奈芽実の上品で華やかな個性を活かした60代コーデ

年齢を重ねるほど美しく、楽しく生きる人を創るパーソナルファッションディレクター麻日奈芽実の上品で華やかな個性を活かした60代コーデ

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経営者、起業家の未来を創る外見戦略、企業向け商品企画監修プロデュース、人モノことを繋げるパーソナルファッションディレクター麻日奈 芽実です!

参議院選挙投票に行く準備はできていますか?

 

 

"アラフォー、アラフィフのパーソナルスタイリスト"日本パーソナルコーディネーター協会(JPCA)認定インストラクター、パーソナルコーディネーター(R)国際スタイリングカウンセラー協会(ISCA)認定インストラクター、スタイリングカウンセラー(R)スカーフスタイリスト(R) の装いコンシェルジュ 麻日奈 芽実です。

 

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に続いて日付変わりましたが・・・3度目の投稿です。

 

いきなり選挙の話?と驚かれたかもしれませんね。

 

今日は、ずっと書きたかった個人的なことを少しだけ綴ることを許して下さい。

 

友人の株式会社FOSTER 代表 杉本志乃ちゃんが、参議院選に国民怒りの声から立候補しているのを知ったのは、ほんの2週間ほど前のこと。

 

ずっと立て込んでいたので、フトその後どうしてるかしら?と久しぶりに覗いたfacebookの彼女のタイムラインででした。

 

ビックリしてメールをしたら・・・

 

「芽実さん、有難うございます。皆さん、政治は立場があるし、お仕事の邪魔したくなかったので、 敢えてお知らせしませんでした。」と。

 

それから、仕事の合間にfacebookや、国民怒りの声のHPを見たり、彼女の経営する会社のHPを見て、彼女の懸命な活動を見守って来ました。

 

 

 

 

 

振り返れば、今年の1月27日。

 

久しぶりにお茶をした時の彼女は、離婚後自分の本当にやりたいことを考えたら、法律の勉強だった・・・と、仕事の傍ら、司法試験の学校に通っていることを話してくれました。

 

 

共に将来の夢を語り、まだまだやりたいことがたくさんあるって幸せなことだね~と励まし合って別れました。

 

その後、憲法改正の問題から、悩んだ末に立候補に至ったのでしょう。

 

これは、障がいをもちながら芸術活動に励むアーティストの作品を広める活動をしているアートコンサルタントとして取材されたSTORY昨年3月号の記事。

 


 

2年前に志乃ちゃんが主催するクリックユーモアたっぷり、豊かな色彩にも魅了されるアトリエインカーブの三人展に伺った際、初めてお目にかかれた彼女のお母様は、若くしてご主人様(志乃ちゃんのお父様)が亡くなった後、地元の帯広市で市会議員として活躍して3人のお子さんを育てていらしたステキな方でした。

 

志乃ちゃんの1歳上のお兄様は重度の脳性小児まひですが、そのお世話を小さなころから妹さんと共にすることもごく普通で、家族仲良く育っていたのは、お母様がオープンなご性格だったからだと聞きました。

 

また、お兄様が見られないものを、代わりに見てくる使命があるから、なるべく遠く、なるべく多くの国へ行ってたくさんの人たちと会って学ぶようにと、東京の大学を出た後は、ニューヨーク、そして、ロンドンへとアートの勉強に留学させてもらったそうです。

 

ベル詳細はクリック障がいを持つ方のアートを発信・販売する 杉本志乃さんインタビュー

 

アートの仕事をしながらも、いつも政治には強い関心と共にしっかりした考えを持っていた志乃ちゃん。

 

今回の決断に、やはり血は争えないな~と改めて尊敬した次第。

 

下記が彼女の立候補所信表明です。

 

立候補所信表明  「国民怒りの声」 杉本志乃

私が小さい頃、市議会議員をしていた母の元には、生活保護者や高齢者、障害を持った方たちなど、様々な問題を抱えた人が、相談に訪れていました。
実の兄は、重度の脳性小児麻痺で、あらゆるタイプの障がい者が、とても身近な存在でした。小学三年生で父親を亡くし、母子家庭の心細さを感じながらも、周囲の方たちの温かな眼差しに守られ、幸せな幼少時代を送りました。
 その後、嫁ぎ、長く本来の自分をありのままに表現する機会を制限される生活を送ってきました。
しかし、心の中では、いつも、小さき者、弱き者の盾となる生き方をしたいと、強く感じていました。
離婚を機に、これからの人生を、どうしたらそうした人たちの役に立つ生き方が出来るかと考え、一念発起して法律の勉強を始めました。
金もない、地位も名誉も権力もない、寄るべきものの無いものたちにとって、法は、最強の盾となるからです。
 特に、憲法の勉強に燃えました。
憲法は、もともと国王の横暴に歯止めをかけるために生まれたもので、主権者国民が政治家や官僚に守らせるものであるということ。
すなわち、憲法とは、国家権力を制限して、国民の権利や自由を守らせることを目的とした、国家の基礎法であること。
民主主義社会においては、多数派による権力行使にも歯止めをかけなければいけないのだということに、あらためて深く感動しました。
 アベノミクスの3本の矢って、いったい何だったのでしょう。
1%の大きな企業や投資家が潤えば、自然に上からおこぼれが落っこちてくるよっていうのだけれど、そもそも私たちは、日々懸命に働き正当な報酬をもらって生活する誇り高き人々です。
実際、99%の国民は、毎日コツコツ真面目に働いても、一向に暮らし向きが良くならず、ボーナスは減らされ非正規雇用は増えるばかり。一体、政治はどちらの方向を向いているのでしょうか?
 私たちは今、大変な岐路に立たされています。
あらゆることが、絶対多数の与党により、十分な議論もなされず拙速に決められていく。
 戦後70年、戦争で一人も死なず、一人も殺さず、国際的にも稀有な平和な社会が維持されてきたのは何故なのか。
テレビから、物言うキャスターが次々と姿を消すということが、これからの日本にどのような影響を及ぼすのか。
TPPでは、十分な情報も開示されず、この国の生命線ともいうべき農業を始めとするものづくりの現場を危機にさらす交渉が、国民不在の政治の論理で決められていく。
などなど、みんな、もっと怒るべきです!
 本来、政治の主人公であるはずの国民が、これ以上貶められることに、黙っているわけにはいきません。
子を持つ母として、一市民として、政治の横暴に、国民は怒っているのだということを、示すことが急務であるとの強い思いで、立候補を決意しました。

 

 

国民怒りの声は、既存の政党に比べ、圧倒的に新聞、テレビなど既存のメディアの取り扱いが少ない政党です。

 

彼女は、国民怒りの声の代表である安保法制を国会で違憲と断じた3人の憲法学者の一人小林節先生は、何としても政界に送り出したい!!と。

 

 

子を持つ母として、一市民として立ち上がった美しき友人を前に、私も大切な一票を無駄にしないよう、自分の子はなくとも日本の子供たちのため、日本の未来のために、本日投票してまいります!!

 

皆様も大切な投票権を無駄にしないよう、足を運んで下さいねアップ

 

以上、個人的な話をお読み頂き、有難うございましたスキ

 

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