◆◆試飲の目的

 

今朝はニシイチさんの店長会議に出席しました。

 

ある商品をお客様に試飲して頂く。

 

今日はこれがテーマでした。

 

「なぜ、試飲をしてもらうのか」

 

この問いを、

 

ワンアクション・スリーゴールで考えて頂き、

 

一人ひとりに発表してもらいました。

 

そのゴールは、「自分にとっての成果」と定義づけました。

 

 

9人の店長さんに3つづつ応えていただきましたが、

 

「お客様との信頼関係が強くなる」

 

「どうすれば声を掛けやすいかを自分で考える能力が身につく」

 

「自分の成長につながる」

 

「お客様の顔を覚えることが出来る」

 

「健康への知識が増える」

 

「会話のきっかけができる」

 

「スタッフへの意識付けができる」

 

「お客様、スタッフの声が聴ける」

 

「悩みを知ることが出来る」

 

最後の最後に、

 

その商品の販売につなげる、

 

というものが出たものの、

 

接点、信頼関係、絆、成長という共通目的が出てきました。

 

 

お客様の夏バテ防止、健康のためという観点ならば、

 

自分自身のアクションにはつながりにくい。

 

しかし、

 

自分にとっての成果を考えると、

 

そのアクションに対する課題や責任感が生まれてくる。

 

 

今日はそんな学びができました。

 

いかに自分自身に矢印を向けることが出来るか。

 

ワンアクション・スリーゴールを活用しながら、

 

スタンダードを変えていこうと思います。