◆◆日本電産流 強い会社の作り方

 

今日は経営研究会でお世話になっている大屋社長よりご案内頂いた講演会に参加してきました。

 

実は腰が痛くて直前まで「どうしようか~?」なんて、

 

いつものさぼり癖が顔を覗かせましたが、

 

「犬も歩けば棒に当たる」精神で腰を上げてみました。

 

 

 

大正解!!

 

 

 

自分自身の今までの経営の仕方の弱点に気づくことができ、

 

その解決方法も頭に描くことが出来ました。

 

 

大好きなパレート図のお話しをしていただきましたが、

 

Aゾーンを強化するものとして今までずっと考えてきましたが、

 

実はCゾーンこそ宝の山が隠れている。

 

 

自社目線のパレート図だけを見るのではなく、

 

トレンドのパレート図を作成してみると、

 

自社が攻めるべきところの間違いに気づくことが出来る。

 

 

もう目からうろこで、

 

マネジメントもマーケティングもかなり間違っている事に気づきました。

 

 

抜本的改革にはスピードが命!

 

今年は「破」を一字にしていますが、

 

いま突破しとかないと、

 

もう後が無くなるというゾッとする気持ちになりました。

 

 

人は変化を恐れる。

 

慣性の法則の様に安定を求める。

 

 

しかし経営は慣性の法則をぶち破るべく、

 

急発進や急ブレーキも必要。

 

 

その時にふるいに落されずについてこられるように、

 

普段から「土づくり・耕しておくこと」が必要。

 

土づくりとは、社員教育。

 

耕すことを面倒くさがってしなかったら、

 

確かに腐ってしまうだけです。

 

 

しっかりと耕すことを考えつつも、

 

既成概念を破るためにも急発進する時期です。

 

 

お誘い頂いた大屋社長に感謝です。