旭合同ブログ
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「言ってくれたら手伝うよ」の、その一歩先へ

旭合同グループでは、決まった時期にまとめて採用するのではなく、
必要なときに、必要な人を迎えています。
そのため、一年を通して、どこかの拠点に新しい仲間が加わります。

新しく入社した方にとっては、見ること聞くことすべてが新鮮です。
同時に、不安も少なからずあると思います。
同じ時期に入社した仲間がいないことも多いので、なおさらではないでしょうか。
そんなとき、周りの何気ない挨拶や声かけ、気配りが、安心感や信頼に
つながっていくのだと思います。

◆ 「言ってくれたら」は、本当に親切か
日常の中で、「言ってくれたら手伝うよ」「困っていたら言ってね」
という言葉を耳にします。
その言葉に悪気はありません。
親切な気持ちから出ていることがほとんどだと思います。

ただ、相手によっては「助けてほしい」と自分から言えない人もいます。
・遠慮してしまう人
・迷惑をかけたくないと思う人
・断られるのが怖くて言い出せない人

だから私は、「言ってくれたらやる」よりも、相手の様子を見て、
困っていそうなら先に声をかけたり、自分から動いたりするほうが、
より深い配慮だと思っています。

◆ 立場が上の人ほど、意識したいこと
これは、立場が上の人ほど強く意識しなければならないことだと思います。
立場が下の人ほど相手に気を遣い、困っていても言い出せないことが
少なくありません。
それなのに、受ける側が「言ってくれたらやると言ったのだから、自分は配慮した」と思ってしまえば、そこにズレが生まれます。

「言ってくれたら」という姿勢は、実は「言う側」に
勇気や判断を求めていることがあるのです。

本当の配慮とは、相手に言わせることではなく、相手の言いにくさまで含めて考え、
こちらから動くことだと思います。
会社の中でいちばん立場が上なのは、社長の私です。
私自身が、いちばん気をつけなければならないことだと考えています。

もちろん、思い込みで勝手に動けばよいということではありません。
相手の立場を想像し、押しつけにならない形で、一歩先に配慮することが大切です。

◆ お客様に対しても同じ
仕事でも同じです。
お客様が困りごとをはっきり言葉にされる前に、気づけるか。
同僚や部下が言い出しにくい負担を察して、フォローできるか。
そこに、信用や信頼の差が生まれるのだと思います。

「何かあれば言ってください」で終わらせず、
「大丈夫ですか」「こちらでやっておきましょうか」と、
こちらから一歩踏み出せる。

旭合同グループは、そんな人が集まる会社でありたいと思っています。
小さな気づき、小さな声かけ、小さな行動の積み重ねが、
働きやすい職場をつくり、お客様から選ばれる会社に
つながっていくのだと思います。

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