オーバードーズって?? | 旭ヶ丘整体院とネコたち

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ニャイドル院長のふくと滅多に治療院に来ないので出会うと幸運になると言われるまめ先輩と黒猫だいのブログです。一部医療問題も取り扱います。

最近はやたらと横文字が増えてきたのでテレビを見ていても何のことやら

 

わからん聞いたこともない単語がいっぱい出てくる。

 

最近バズってる(これも最近になってやっと意味と使いかを理解した)単語が

 

オーバードーズだ。

 

冬の時期だから防寒着の一種かいな?と思っていたら何と何と薬品の大量摂取

 

の意味だった。

 

市販薬でも大量に服用するととんでもないことになるんだけど、これって昔から

 

あって、30年ほど前にブロン咳止め液を2本一気飲みすると恍惚感が

 

持続するので一部の危ないやつらの間で流行ったことがある。

 

もうブロン液は販売中止になってしまったけど、覚せい剤のような依存性が

 

あって、大学のあちこちのゴミ箱にブロンの空き瓶が転がってたのを思い出した。

 

 

薬の大量摂取は便秘薬のコーラックも同じで、一回に100錠も飲んでた

 

強者がいたけど、その女性は体臭が排泄物そのものだった。

 

その時、便秘って怖いよなぁ・・・って思ったけど、便秘体質よりも怖いのは

 

依存癖だ。要するに構ってほしいということ。

 

ブロンを一気飲みしてたやつらは大人や世間に対しての反発だったように思う。

 

だけど、オーバードーズさん達はちょっと違うようだ。

 

便臭女性もオーバードーズさんだったけど、オーバードーズさんたちに共通してるのは

 

構ってほしい、甘えさせてほしい、過保護にしてほしい、世間からかくまってほしい。。。

 

そんな波動が波動周波数セラピーで測定される。

 

 

 

少子化になって中学校まではなんでも親が面倒を見てくれたけど、高校生に

 

なって大人の思考や判断を強いられ、自己責任を追及されるようになると

 

構ってもらえなくなる、子供ではいられなくなる・・・そんな深層心理があるのかな?

 

要は「満たされてない」と言いたいんだろうけど、満たされるなんて瞬間的なもので、

 

満たされないから、満ちるように生きていくことが、生命力でありバイタリティーだろう。

 

動物園の動物のように、エサを与えられるまで待っているのではなく

 

自分の手で何かを掴み取ることが満たされる瞬間であり、生きることなんだと思うけどね。