ネコが同席しなくてもカウンセリングは行えます。
どうしよう・・・本当にどうしよう・・・そう思う事ってありますよね。
一番多いのがお金に関するどうしよう・・・だと思うんですが、事故や病気で
日常が破綻したときはどうしよう・・・って思います。
今日、車検から愛車が返ってきたんですが、タイヤ2本交換しなければならず
これだけでも約3万円。。。初回の車検だったのでそんなに交換部品もなく
最低限の整備にしてもらったんですがそれでも12万円しました。
このコロナで痛い出費です。
でも、出費って重なる時はいくつも重なるのでもう一つ大きな支払いがあるんですが
この支払のお金をどこから造ればいいのか思案してもしきれずです。
こんな時、つい、負の言葉を連発しますよね。。。
幕末の志士 高杉晋作は以下のように言っています。
「男子と言うものは困ったと言うことを決して言うものではない。これは自分が父から平生やかましく言われたことであるが、困ったと言う時は死ぬ時である。どんな難局に處しても、何困らぬと言う気概でやっておると、自づと通づるものである。どんな難局にも必ず逃れ路がある。行き当れば曲り路ありと言う訳である。断じて困らぬと言う気概でやっていれば必ず道はつくものである。だから困ったという一言だけは決して口にしてはいけない」
高杉晋作は決して「困った」とは言うな!と言っていますが、「困った」などの負の力を
もつ言葉はピンチの時や弱ってる時にとんでもない大きさで襲ってきます。
足元から根こそぎ持っていくほどの力となって人生を狂わせんばかりの
エネルギーになってしまう。
「どんな難局にも必ず逃れ路がある。行き当れば曲り路ありと言う訳である。断じて困らぬと言う気概でやっていれば必ず道はつくものである。」
ピンチを抜け出す方法はこの↑の高杉晋作の言葉の通りだと思います。
僕の座右の銘はトンチで有名な一休和尚の言葉で「心配ない、なんとかなる!!」
なんです。
いままで何回も心臓がえぐられるような思いをしてきましたが、そのたびに
「心配ない、なんとかなる!!」を念仏のように唱えました。
絶対なんとかなる!と、自分を信じたら本当に何とかなったんです。
「信じれば願いは通じる」これもリアルな現場から出てきた真実の言葉です。
一心に信じること、祈ることで願いを達成させて理想的な結果が具現化します。
とにかく、自分を信じましょう。心配ない、なんとかなるから・・・