龍おはようございます。いろはです。星

3月8日、漫画家・鳥山明先生の突然の訃報が届きました。

このニュースは日本のみならず、世界中に驚きと悲しみをもたらしました。
世界各地から、鳥山明先生への哀悼の言葉がSNS等でたくさん飛び交いました。

それほど、鳥山明先生が作品を通して与えた影響の大きさを実感させられますね。

今、世界に誇る日本の漫画やアニメ文化。
そこには、間違いなく鳥山明先生の功績があるでしょう。

特に『DRAGON BALL』は、海外でも人気が高く、
世界80カ国以上で累計2億6千万部発行されており、国境を越えて愛されていることが分かります。

私も『DRAGON BALL』が大好きで、
無印からZ、GT、そして超と、全シリーズ追いかけました。

世代ど真ん中ではありませんが、父が大のドラゴンボール好きで、その影響で私も気づいたら一緒に隣で見ていました。

主人公の孫悟空が未知の敵たちと出逢い、戦って強くなっていく成長冒険物語に夢中になりました。

次はどんな冒険に連れて行ってくれるんだろう。
悟空はどこまで強くなるんだろう。
たくさんのワクワクを鳥山明先生からもらって育ちました。

もっともっと先生が描く世界に連れて行ってほしかったです。悟空たちの成長を見届けたかったです。

それももう叶わないと思うと、堪らなく寂しいです。
けれど、鳥山先生の作品はこれからも残り続けると思います。
漫画を開けば、いつでもそこで先生に会える気がします。
私は、この先も先生が残した作品と生きていこうと思います。

これまでたくさんの冒険に連れて行ってくれてありがとうございました。
長く日本の芸術文化に貢献してくださりありがとうございました。

向こうで閻魔様や界王様と会ったらよろしくお伝え下さい。

鳥山明先生の御冥福を心よりお祈り申し上げます。