ラジオといえば、
先日お気に入りのラジオ番組を聴いていた時のこと。
番組MCを担当していた学校の先生が
リスナーさんからの
「学生の頃、よくお世話になっていた
教科担当だった大好きな先生に
久しぶりに会いたいのですが、
先生は覚えてくれているでしょうか？
また、会いに行っても迷惑では無いのでしょうか？」というお便りに答えていました。
私はそれを聞いた時に数年前の
自分の事を思い出しました。
ライブで地元の長崎へ行った時のこと。
東京から長崎空港へ到着し、
移動までに少し空き時間があったので
近くのコンビニに立ち寄ってみると…
なんとそこには中学生の時にお世話になっていた
先生がいるではありませんか！！！
おぉ！！久しぶりだ！
こんな所で会えるなんて！先生、覚えてるかな〜♪
なんて話しかけようかな！
嬉しさでドキドキしている気持ちを抑えつつ、
陳列されてある商品を見ている先生の元へ行き、
「あの！○○学校の○○先生ですよね！
卒業生の田﨑です！お久しぶりです！」
帰ってきた返事は
「…?あぁ…はい…そうです…?」
先生………
私の事覚えていない……
え〜〜と…どうしようかな…
覚えていないみたいだから早く話を切り上げよう…
そう思い、当たり障りのない事を
1.2言交わしてその場所から離れました
担任の先生でもなく、教科担当の先生でしたし
その教科は特別悪い訳でも良い訳でもない
至って普通の平均点数でしたから覚えていないのも
無理はありませんね
それに卒業して1~2年経っていたので
その間にも何人もの生徒を見ているとなると
余程の印象的な事がない限り覚えていられませんね
そんな事をそのラジオを聴きながら
思い出していました
そのラジオに手紙を送ったリスナーの方が
先生から覚えてもらえているといいな！
先生！
私今、中学生の時に目指した歌手の夢を追って
東京で歌ってますよ〜！
そんな私が出演する次のライブはこちら！
いよいよ今週末となりました！
ぜひお越しくださいね
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