ご訪問ありがとうございます。
こんにちは、鈴木ユカリです。
2023年も残すところあと半月あまり。
あさひ法務は事務所として、未来へ向けて転機の一年でした。
体制も変わり課題は多くありますが、
スタッフ一同、通常運転!お客様の要望に応えるべく日々邁進しています。
あさひ法務の一年をお仕事から振り返ってみました。
①「建設業許可の新規取得、業種追加」のご相談を多く受けました。
現在の事業を更に拡げたいという理由から、
受注金額に関係なく請け負いたい、技能実習生を受け入れるためなど。
➡ 『建設業に関するトピックス(建設業許可)』
②「建設業許可の事業承継」のご相談を多く受けました。
事業承継をする時期や事由は、会社様・社長様により様々です。
息子さんへ承継、信頼できる従業員へ承継、M&Aによる承継など。
予定より時期が早まっているケースが見受けられました。
また、突然の出来事により、建設業許可の継続が難しくなることも。
➡ 『建設業に関するトピックス(建設業許可)』
➂「建設業マッチング」に注力しました!
上記①と②のご相談から、
会社様が抱えている一番多かった課題が、建設業の経験のある人材の不足でした。
その課題を解決すべく、建設業の経営経験者への提案に勤しみ、
建設業許可をなんとしても取りたい会社様との出会いを提案【マッチング】
という独自の取り組みを進めました。
④「経営事項審査」のご相談を多く受けました。
現在の事業を更に拡げたいという理由から、
新たに公共工事にチャレンジしたいという相談が多かったです。
また、改正に伴う変更が続き、自社で対応が負担になったというご相談など。
➄「入札参加資格審査申請」の対応に奮闘しました。
千葉県の当初申請の年でしたので、受付期間内は対応に追われました。
公共工事(令和6年4月~令和8年3月)を請けるための大事な手続きです。
⑥「建設キャリアアップシステム登録」のご相談も多くありました。
カードがないと現場に入れないから、と急ぎの相談が多かったです。
浸透してきたと感じます。
⑦「産業廃棄物収集運搬業許可」のご相談も増えました。
現在の事業を更に拡げたいという理由から、建設業者さんからの相談が多かったです。
⑧「イミグレーション業務」では、永住許可と経営管理のご相談を多く受けました。
中国人に特化した業務が益々拡がりつつあります。
お客様のご要望で、名古屋や大阪へも行きました。
⑨その他、契約書の作成、宅地建物取引業免許、
お酒の販売免許や古物商許可など、多岐にわたりご相談を受けました。
お客様の大切な事業について、
ご相談いただけること、助力させていただけること、本当に有り難く幸せなことです。
パートナーとしてあさひ法務を選んでいただいたお客様に感謝です。
ありがとうございました!!
是非、リンクのトピックスをご覧ください!
お役に立つ情報と出会っていただけたら幸いです。
これからもお客様の事業拡大・発展・継続のため、
未来にに繋がる様々な情報提供や最善の選択肢を考え提案をしてまいります。