ご訪問ありがとうございます。
こんにちは、代表の涌井です。
何度かブログで触れていますが、
士業にとっては厳しい時代がおとずれています。
これまでの延長線の仕事として、単に手続代行するのでは、早晩、ロボやAIにとって代わられます。
士業にとっては厳しい時代がおとずれています。
これまでの延長線の仕事として、単に手続代行するのでは、早晩、ロボやAIにとって代わられます。
AI時代に求められる士業の在り方は、本気で
経営者の抱える悩みの相談相手になれるか否か。
経営者の抱える悩みの相談相手になれるか否か。
その為に大事なのは、「質問力」と「共感力」であると、
先日読んだ、「経営参謀としての士業戦略」という本で目にしました。
その部分はとっても納得しました。
先日読んだ、「経営参謀としての士業戦略」という本で目にしました。
その部分はとっても納得しました。
でも、サラリーマンとして士業事務所に勤務するだけでは、
その「共感力」が十分培われないのではないか?
と率直に感じています。
その「共感力」が十分培われないのではないか?
と率直に感じています。
「共感力」つまり、
経営者と同じ土俵の感覚をいかに持ちうるのか?
それは、自らが経営者になることが一番の近道なのですが、
経営者と同じ土俵の感覚をいかに持ちうるのか?
それは、自らが経営者になることが一番の近道なのですが、
全員が全員、それを選んだり、到達するわけではありません。
スタッフひとりひとりの将来を考えた時、
どうなりたいかというヒアリングをするだけでなく、
その為にどんな選択肢があるのか?
どうなりたいかというヒアリングをするだけでなく、
その為にどんな選択肢があるのか?
それを例示することも、
今の経営者の課題なのかな…と最近、感じています。
もちろん自らが考えたり、選んだりするのが大前提ですが。
今の経営者の課題なのかな…と最近、感じています。
もちろん自らが考えたり、選んだりするのが大前提ですが。
さて、みなさんは士業とそこで働く者の未来を
どうお考えでしょうか?
どうお考えでしょうか?