【不登校】悩みの終わり | 不登校から始まるもの

不登校から始まるもの

【不登校って問題?】
子どもが不登校になると、突然のことにどうしていいか分からなくなって混乱する…。
そんな先の見えない不安な毎日から、安心が当たり前の毎日へ。

 

 

こんにちは、咲おりです。

 

 

 

悩みって

悩むからこそ

生まれるものだと思っています。

(当たり前ですけど…)

 

 

同じ出来事でも

 

 

それを悩みとするかどうかは

その人次第。

 

 

悩みはない方がいいですが

 

 

わたしは 悩めることって

とても豊かなことだと思っています。

 

 

 

 

 

 

不登校になるような子どもは

繊細な子が多く

 

 

そんなに悩まなくても…というようなことにも

すぐに捕らえられてしまうように思います。

 

 

そういう子に

 

 

そんなに気にすることないよ、

と伝えたところで

 

 

自分の思いを否定されたように

思わせてしまうばかりで

 

 

その子を力づけてあげることなんて

できないのですよね。

 

 

娘が不登校になる前のわたしは

正にそんな感じで

 

 

そんなの、問題にするなんてあなたがおかしい!

というメッセージを

 

 

繰り返し繰り返し

送り続けていたんです。

 

 

励まそうとして

元気になって欲しくて

強い子になって欲しくて

 

 

でも結局は

 

 

わたしが正しい、という思いが根底にあって

子どもをコントロールする意識が強かった。

 

 

もうそれに懲りたはずなのに

 

 

たまに感じる自分の支配欲を

本当に恐ろしいな…と思っていたのですが

 

 

永い間 

それがわたしにとっての愛情表現だったからか

なかなか消えなかったんです。

 

 

 

 

 

 

でも最近になって

 

 

ちょいちょい そういう自分に気づかされることが

多くなって

 

 

ああ、これはもう

本当にやめたいな、と思うようになりました。

 

 

こんな風に

 

 

どうしてこうなってしまうんだろう、

何がいけないんだろう、

どうしたらいいんだろう、と散々 悩み続けた後

 

 

急に晴れ間が出たように

 

 

悩むことそのものを

もうやめよう、と清々しく思えるようになる、

というサイクルを

 

 

子どもの不登校と付き合うことで繰り返してみると

 

 

人が悩むときは

その人に必要だからで

 

 

それは必ず

 

 

その人にとっての

いい未来に繋がっているのだろう 

と思うようになりました。

 

 

 

学校へ行けない自分に悩む子どもも

子どもを心配する親も

自分の気持ちがわからなくなる私達も

 

 

みんなそれぞれ

必要な悩みの中にいて

 

 

自分の中にある答えに辿り着くまでは

苦しいですけど

 

 

でも それで大丈夫なんだと思うと

少し安心感が広がりませんか?

 

 

そんな風に思えないあなたには…

 

 

どうかゆっくり 休める時間がありますように。

 

 

 

 

 

 

 

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