苦手な恋愛コメディ?観てきました。その2。

 

ブルックリンでオペラを

 

オペラ作曲家の夫と精神分析医の妻がそれぞれの人生に向かって別離する様を描いています。面白いのが夫は小人症ではあるのにそれを正面から取り上げる描写がほぼないのです。全くフツーの人として存在しています。最近のハリウッドは徹底しています。自分の価値観から変えなければいけません。

 

話の内容はスランプ作曲家の夫が船乗りの女性と懇ろになって、それをきっかけに妻(アン・ハサウェイ)が修道女に、未成年の子どもたちの交際を違法化させないため州をまたいで婚姻届を・・等々取り留めがありません。劇中劇としてオペラが出てきますが、実は映画全体がオペラだったのかもしれません。

 

 

2024年通算74本目

 

 

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