1997年ジブリ映画。
劇場公開時に1度観て今回で28年ぶりに観ます。上映が始まってもほぼ覚えてないです。当時は観終わってこれと言った印象がなかったなあ。今回観て強く思ったのはナウシカとの類似性です。この辺きっとどこかで誰かが似たようなこと言っているのは間違いないので割愛します。
自然と人間の調和と対立。永遠のテーマだからこそ今日でも十分通用する作品です。
2025年通算227本目
1997年ジブリ映画。
劇場公開時に1度観て今回で28年ぶりに観ます。上映が始まってもほぼ覚えてないです。当時は観終わってこれと言った印象がなかったなあ。今回観て強く思ったのはナウシカとの類似性です。この辺きっとどこかで誰かが似たようなこと言っているのは間違いないので割愛します。
自然と人間の調和と対立。永遠のテーマだからこそ今日でも十分通用する作品です。
2025年通算227本目
まあまあ面白くはあったがもう少し何とかできなかったか。
エレファントマンの様な風貌の男が主人公です。医者に勧められ顔の腫瘍を失くせるかもしれない薬で治療を受けます。で、治るのです。普通の容貌以上になった男は過去を捨て不動産営業マンとして成功します。ところが過去の自分に似たような風貌の男が現れ、彼に関係する様々なものを奪っていくのです。恋人までも。
その男、やたら明るい前向き。人間的な魅力があるのです。恋人を奪われた主人公は些細なことから傷害事件を起こし数年服役します。ようやく出所した男を待っているのはさらなる絶望でした。
顔はキレイごとを抜きにすればかなり人物評価に大きな要素です。美しい容貌の人はそれだけで財産です。この映画はそれを逆手にとって、本当?と問いかけています。
2025年通算226本目
あのプレデターがファミリー映画になってしまった。
↓プレデター:バッドランド
プレデターは孤高の戦士で赴いた惑星で最強の生物と戦いその頭骨をトロフィーとして持ち帰る。それ以外はプレデターではない。
本作のプレデターは家族の中の落ちこぼれで父親が兄に対し弟を処刑せよと命じます。兄はそれに反発し弟を逃がし父に殺される。弟は最凶の惑星に到着し人型アンドロイド利用されながら生き延びる。それに謎の生き物が加わり最後はウエイランド・ユタニの基地に潜入、勝利。ようやく故郷の星に仲間と戻り兄の仇となった父を殺害。そこに母上の乗った宇宙船が帰ってきます。
ディズニーの好きそうなホームドラマです。ちょっとランボー味はある。でも違う。プレデターは孤高の戦士なのだから。
2025年通算225本目