日本のノワール映画です。

 

辰巳

 

暴対法により落ちぶれかけているヤクザ組織内の軋轢を描いています。ノワールといっても外国映画のノワールとはかなり違います。簡単に言うと登場人物たちの品性が低すぎるのです。生理的な意味で目をつぶりたくなるシーンが残酷な部分ならば納得できます。しかし下品な表現が多くかなりイヤでした。

 

面白くなかったの?と聞かれれば、まあ面白かったと答えられる程度の出来ではありました。

 

2024年通算72本目

 

 

(有)朝日商事 土地・家 そのまま買取ります