先日ブログにあげた罪と悪、詳細に納得がいかない部分があり再度観てきました。

 

↓罪と悪

 

初回で観てわからなかったことが2度観ることでようやく理解できました。しかし納得がいったわけではありません。脚本が悪い。この映画はノワールであると同時にスリラー的な要素が大きいです。しかしスリラーならば謎解きのための情報は映像やセリフの中に残されていなければなりません。

 

それが足りないので終盤で明らかになる過去の殺人事件と現在の殺人事件の繋がりに納得できないのです。また伏線が回収されない部分も数か所ありました。

 

しかし全体として大変満足できる映画です。もう1回行こうかな?

 

 

2024年通算21本目

 

 

(有)朝日商事 土地・家 そのまま買取ります