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今回は北野武の映画をハシゴする形で2本目ソナチネを観ることにしました。

 

↓ソナチネ

 

ヤクザの組長である村川(ビート武)は親分からの要請で仕方なくヤクザ同士の抗争が予想される沖縄に部下たちと出向き民家に潜伏します。潜伏中は部下たちと無邪気な遊びを繰り広げます。無邪気と言っても普通にピストルを撃っていますから一歩間違えば待っているのは死です。

 

感心するのは独特の間合いと映像の余白です。人間紙相撲・暗闇の中の花火合戦・・。美しい映像美です。

 

この映画でもビートたけしが持つ死への渇望が画面の底から伝わってきます。

 

 

2023年通算178本目

 

 

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