会社員だった20年以上前に名古屋で先輩にごちそうになって印象に残ったのがホワイト餃子です。その後ホワイト餃子の看板を無意識の内に探すようになっていつも街角で見つけるのがホワイト急便(クリーニング)の看板です。私の中では数年間幻の存在で、いつしか忘れていました。

 

それが数年前コロナ禍の折にふと思い出してインターネットで検索するとあるじゃありませんか。小山に!喜び勇んで出かけると店舗前には非情の掲示が「夜間のみ営業」。夜小山に行く機会はあまりありません・・。

 

前置きが長くなりました。ようやくホワイト餃子を食べる機会ができました。しかもお酒付きです。ま、忘年会ってことです。

 

↓ホワイト餃子(2人前)

 

熱々の餃子にタレをつけて齧ります。カリッ、ホクッ、熱つつ。うまい。餃子というよりも揚ダンゴに近い触感です。主役はアンよりも皮ですね。なかなか冷めませんが端からやっつけていきます。もちろんハイボールと一緒です。

 

20数年前の感覚がよみがえりました。ホワイト餃子うまい!

 

 

ごちそうさま。

 

 

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