簗瀬町のアンダーから宇都宮市教育センターに向かう途中に寿し龍はあります。もともとはお鮨屋さんだったのが今はウナギ一本に絞って商売しています。ご主人は84才。職人肌のお人です。
カウンターでウナギを捌くところから拝見できると聞いて行ってきました。
↓ウナギに釘を打ちます
↓関東なので背開き
↓背骨を漉きます
↓小骨を断ちます
↓半身に串を打つ
↓まずは白焼き
↓ウナギ酒をいただきます(手前が心臓。ピクピク・・)
↓おつまみ
↓白焼き。油がはねてます
↓蒸し器に投入
↓懐かしい造形
↓蒸しあがり
↓タレを通して焼きへ
↓盛り付け(もうすぐ食べられる!)
↓到着(蒸らしの間しばし待つ)
↓来た!
三河の一色産のウナギは身が厚くふっくらとしていました。肝吸いは出汁をタイのアラから取っています。
美味しかった。
ごちそうさま。