TAR/ター観てきました。ターというのは女性指揮者である主人公の名字です。

 

様々な伏線が張り巡らされている割にはその回収はごくわずか。よって謎を多く残したまま終ります。

 

衝撃のラストとの煽り文句は、まあウソじゃないです。

 

観ていてなんか既視感あるなあと思っていてしばらくしてわかりました。セッションに似ています。あの映画も凄まじかった。

 

世の中、没頭しなければ達成できないことはたくさんあると思います。そこまで突き詰めたくなるものがある人を幸福と呼べるのかどうか・・。


 

2023年通算59本目

 

(有)朝日商事 土地・家 そのまま 買取ります