昨日の麻春会稽古。
後半も頑張りました。
夜は、お仕事帰りの方もいます。
「すみませんまったく復習する時間取れませんでした
」
と、先に申告も。
本当は、お稽古とお稽古の間にやる自主練が大事です。
その上で次の稽古に臨み、再度直してもらって次の振りをもらう。
わかってるってば
長く続けていけばいろんな時があります。
私だっていつも滑り込み。
稽古日の午前中に勝負かけてます。
(自慢にならない)
復習が間に合わず、いっその事休んじゃう?なんて悪魔の囁きが聞こえる時もあるぐらい。
だから
頑張って来ただけ偉い!
どうぞ、スッキリしてお帰りください。
忙しかったんだよね
だからわかっちゃうんです。
踊りを見れば。
この1週間どんな生活だったかって。
あれ?どうした?
ってぐらい仕上げてくる子もいます。
だいぶ稽古したねって言うと、ニヤリとします
彼女も長くやっています。
引っ越してかなりお家が遠くなりましたが、月に2回仕事帰りに来ています。
でも、お稽古に来ると体調が良くなるらしいです
18分の大曲。
しかも、テンポもあまり変わらず、似たような振りもあったり・・
難しいです
しかも
観ている人に
その難しさはわからない
いやいや観ている人にわかる必要はないんですが。
観ためも華やかな明るい早い曲より、汗かきます
振りは頭に入ったので、ここからが勝負。
「色気」が求められるこの曲。
辛い格好が、美しい姿。
さらにそう観えるように、テクニックを。
そしてもっと大事な「心情」を伝えています。
こっちも汗だくですよ
あっ、そうだ
お稽古250回記念も出ました!
左の安部愛子さんでしたぁ〜
お祝いダンサーと共に