6月の麻春会の稽古もスタートしています!
本番は、もう再来月!
日本舞踊を見る機会がない方も、是非お越しくださいませ
会の詳しい情報はこちらから!
小道具を一緒に運んでもらい・・
やってみました越後獅子
だいぶまとまってきました。
が、会があるおかげで更に掘り下げます。
古典舞踊を合わせるのは大変難しい作業です。
三味線や、唄の「間」の感覚が一致しないとあいません。
難しいけど、それがあった時の感動はやった人にしか味わえません。
「振りの形はこれからもまだまだ直す。ただ、空気や間を合わせるのは貴方達の仕事。」
まだ、「フッ」とか足拍子の「トントン」とか太鼓を叩く時のキッカケは私が声をかけています。
そろそろだまって見る時期に来ましたね
今日は、自分の稽古でした。
難しぃ〜
と、言いながら楽しんでいます
今やっている曲は、会に出す曲。
真剣度マシマシ
「誰でもできる日本舞踊!」
がモットーの麻春会ですが、特別な人がやってる訳じゃないよ。
やりたい!って思ったら老若男女問わず始められるよ!って意味です。
入門してすぐ、誰でも踊れるようになる!ではありません。
だからみんな頑張ってるの!立派です
そうだったら、私もう稽古行ってないよね
踊りが楽しいと思えるまで、新しい事を学ぶ楽しさがあります。
だから、結局楽しいの!