クリスマスとか今年の振り返りとか、勝手に考えていた「ワーママシリーズ」とか、書きたいことが渋滞しています。


が、今タイムリーに感じていることを書いてみたいと思います。


長女の学童について。違うな。。学童に通う長女の気持ちについて。



最近よく言われる言葉があって


「たまには休みたいよう!」

「(学童の)カード、もう8枚目だよ!!!行き過ぎじゃない??」


と。。。


体調不良時以外は基本毎日行っているし、我が家の場合だいたいいつも18:45のお迎えで。

まぁ間違いなく遅い方。


この長女の言葉に私はいつも


・お母さんがお仕事をしていないお家もあれば、(うちのように)お母さんがお仕事をしているお家もあるんだよ。

・お母さんが短い時間のお仕事をしているお家もあれば、(うちのように)お母さんが長い時間お仕事をしているお家もあるんだよ。


とそんな話をしているのですが、こうやって言葉にしてみると改めて、


働きすぎる母さんだよな・・・・と自分でも思うのです。(それがいい悪いではなく、客観的に見て、私はハード系ワーママ。)


そして、保育園時代と小学生になった今の大きな違いとして、


保育園時代はお友達もみんなワーママ家庭で、娘が見る世界の全てが「共働き家庭」だったのに比べ、小学生になって初めて見る世界が広がり、


あれ?お母さんがお家にいるお友達もいるぞ?

あれ?学童って全員じゃないのね?

あれ?あれ?


って、少しずつ少しずつ、お母さんが仕事をしていない家庭を羨ましく感じてきているなと。


特に娘の場合、仲良くなったお友達が全員学童には行かないお家だったのも大きくて、放課後時間を決めてみんなで公園で遊んでいる、当然自分もそこに参加したい、なのに自分は毎日学童、やだー!!になるわけです。


そりゃ自分だけ寝ても覚めても学童じゃ、疑問にも思うし、羨ましくもあるよね。


学童自体への気持ちも何度か確認をしていて、「学童じゃないお家が羨ましい」こと以外に気持ちは特にないようで、行ったら行ったで楽しそうにしているし、笑顔で出てくるんですけどね。


他のクラスや他学年の友達もできていて、それ自体は親としてはいいこととも思っているのですが、肝心の本人の気持ちが・・・泣


もちろん、「愚痴」みたいに溢すだけなのでそんなに深刻に受け止めなくてもいいのかもしれないないけど、親として何となく申し訳なさも感じてしまう、という現実。


引越しがなければ今も保育園組のお友達と仲良くしていて「学童」に対してそんな思いにはならなかったのか、それともそんなことは時間の問題で、いつかはやっぱり思うものなのか。


引越すに当たって、最後まで一歩も妥協しなかったのが住む「町」、(正確には「駅」)だけど、その町の特性?もあるのかな。

娘が仲良くしているお友達のご家庭は100%、学童には行かないお宅でした。


偶然かもしれないし、やっぱり地域性もあるなかなぁとも思うわけで。


と、色々書きましたが、さて、冒頭に戻って、この長女の発言、悩み?思い、どう受け止めてどう対処するのが良いのか、頭を悩ませています。


学童には行かずに下校班で帰る=憧れキラキラになっているようで・・・・。


ごめんね。


たまにばーば(実母)を呼んで、憧れの下校班を少しやってみても良いのか、それとも継続できないことをして帰って逆効果になるのか・・・


もはや謎だらけ。


今、下の子は絶賛イヤイヤ期で大変っちゃ大変で、小学生になればなったでこんな悩みも出てきて、


育児って本当にその時その時で色々あるんだなと痛感しています。


大きくなったらなったで次の悩み!って、よく先輩ママたちが言っていたけど、本当にそうだなぁおいで


そんなぼやきでした。


次は明るい記事を書く!!




(わたしはイヤイヤ期。)