傷ついた出来事③ | 変わりたい!楽しく生きたい♡

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ステラです
ぱっと見そこそこ充実しているように見える私。
本当は子どもの頃からのコンプレックスや、人間関係に疲れ果てていました。
そんな私が小田桐あさぎさんを知って、魅力覚醒講座19期に飛び込んだことで人生が大きく変わった記録です☆

ちょっとした違和感 < 久しぶりにできた女友達

 

友達に対して感じた違和感、それを違和感を感じてしまった私だけど、そのことに気づかないふりをして過ごしていた。

 

気づかないふりをできなくなった出来事を書く前に、どうして私がここまで卑屈な考え方にをしてしまうのかを書いておきたい。

 

私は子どもの頃から周りの人に嫌われたくないがために、我慢していることを我慢だと気づかずに、上手く対応しているというような気持ちでいたショボーン

 

自分がいい人だと最初に思った人に対して違和感を感じても「自分が悪いからそんなことを感じてしまうんだ」というような思考回路だった。

 

こうやって文字にしてみると、なんて卑屈な考えなんだろうと愕然とするし、泣けてくるし、これまでの自分を抱きしめて背中を撫でてあげたくなる悲しい

 

どうしてこんなに苦しいのだろう。。。

 

こういう思考回路になってしまったのは多分、

子どもの頃から

「人からあの家の子はって言われないようにしなさい」

とことあるごとに親から言われていたことが大きいのだと思う。

 

なんで「あの家の子は」ということを言われていたのかというと、父が在日韓国人(2世なので日本生まれ日本育ち)なのと、職業が水商売だったから。

 

なので、私は幼いころから「周りから後ろ指をさされるようなことをしてはいけない」「ちゃんとしなくちゃ」「ほめられるようにしなくちゃ」「しっかりしなくちゃ」ということを無意識に頑張っていた。小学校ではほぼ常に学級委員をやり、中学校ではクラブでキャプテンになり、生徒会役員になり、卒業生代表になって答辞を読んだけど充実感はなかった汗汗汗

 

今もそうだが、私の初対面の印象は親しみやすい、だったり、いつも笑顔で幸せそうというのが圧倒的に多く、それ自体はありがたいなと思うデレデレ

そう思って気を付けているのも本当だし、人が好きだから健全な気持ちで人から良く思われたいっていう気持ちもある。

でも、顔では笑っていても心の中ではなんで私は人と違うんだろう、劣っているんだろうという自己肯定感最底辺の考えが脳内から消えず苦しんでいた泣