自己肯定感最底辺の私![]()
そんな私が、久しぶりにできた女友達に舞い上がって小さな違和感から目をそらしていたが、いよいよ向き合わなくてはいけないことが起こった。![]()
夏のある日、その女友達と母子二組でご飯を食べて次の遊び場へ移動するために歩いていた。
相手の子が私と手をつないできた。
これはよくあること。
うちの子は少し先を楽しそうに小走りで振り返りながら進んでいた。
女友達はうちの子の後ろを見守って歩いてくれていた。
その時、友達の子が私に言った
「ねぇ、はったつしょうがいってなにかな?しょうがいっていうことはびょうきなのかな?」
血の気が引いた![]()
とっさに我が子を目で探した。
幸い私と友達の子が話していることは全く聞こえない距離にいた。
「そうだね、病気というよりも生まれつきの性格とか苦手とかってあるでしょう?そんな感じで、友達の子くんもまぶしいのが苦手で夏はサングラスかけてることもあるし、うるさいのが苦手でしょう?そんな風に苦手なところが苦手すぎて普段の生活で困ったことが起こる場合があるんだけど、そんな時に発達障害っていう風に呼ぶことがあるの、今の私にはそれ以上の説明は難しいな、これでおしまい」
狭量だと思われても仕方ないが、この時私は友達の子の口をつねりたかった。
必死で7歳の子にわかる範囲の正しいかはわからない説明をし終わって別の話を始めた。
友達の子とつないだ手が汗ばんで震えていた。
※念の為に説明すると、私は我が子の発達障害を恥じているのではないのです
繊細な問題なので我が子への説明はまだしていない段階なのに他人の子が先に聞いてきたことに困惑し腹立ちを覚えたということなのです
それなのに
女友達はこの会話が聞こえていたはずなのに
その時も、その後も
一切何のフォローもなかった![]()
これは想像だが、気まずすぎて話を出せないのだと思う。
私の中でこの女友達は思慮深い人ではなく
ただ内気で思慮の浅い人なんだと確定した![]()
この日の夜、うちの子は「〇〇くんと遊べて楽しかったね」と言っていたが私は胸が苦しかった。
もう遊びたくなかった![]()
子どもが寝た後、涙が止まらなかった![]()
もういいかな、これは違うって認めても![]()
そして、私はこの女友達とは疎遠になっていった。
向こうも気まずかったんだろう、別の理由を言い訳にそれまでしょっちゅう連絡を取り合っていた関係からだんだん知り合い程度の関係に変わっていった。
どうすれば心から頼り頼られる友達ができるんだろう。
毎日心がチクチク痛くて、辛くてしんどかった。
そんな時に、電車の広告で小田桐あさぎさんの本の広告を見かけたのだった![]()
📕私が夏のあの日、電車で見た広告はこの本📕
📕通称ちゃん卒、私これは結構できてた📕
📕この本、すごく好き📕



