スマホが壊れラインができなくなり

体調が悪くなり

社中の皆さんとの連絡がラインしかないことに気が付き滝汗

焦りました

 

結局

具合も良くなり

電話だけ繋げられて

欠席連絡もなく

 

予定どおり初釜お楽しみ会が開催できました

 

お点前では

色々ありえないようなミスを連発し

生徒さんには申し訳ないことでした

 

お稽古をサボっていたバチがあたりましたえーん

 

反省はまた改めて

 

本日の会記を載せておきます

今日の振り返りにお読みいただけましたら幸いです

会記

令和6年旧暦12日 (211日)

 

軸 「 春入千林処々鶯 」全大徳積慶老師筆 

 花入 青竹  

  花  季のもの(結柳・椿2種)

車軸釜 鐶付 蝸牛 文化年間 西村道也造 十四代宮崎寒雉極 

 炉縁 輪島塗 青貝ツボツボ蒔絵

 棚 長板矢筈爪紅 川上不白好

皆具 阿蘭陀写

茶入 丹波焼 撫肩付 石田陶春作  銘「二籠り」 

歌銘 ひきまゆの かくふたごもり せまほしみ くはこきたれて なくをみせばや

(ひき繭の かく二籠り せまほしみ 桑こき垂れて 泣くを見せばや)古今和歌集六帖・後撰和歌集 巻十二恋四876

仕覆 如心珠金襴

出帛紗 浅葱段銀モール

茶杓 大池寺 瑞祐作 銘「青陽」 

茶盌 嶋台 松楽作

菓子器  柿合 椽高

 主菓子 「常盤薯預饅頭」  巌邑堂

御茶  無上 柳桜園詰

 

【薄茶】

棗 山中曙塗 大棗 富士蒔絵 道場宗廣(そうこう)塗

茶杓 吉田紹村(じょうそん)作  紅梅茶杓  銘「東風(こち)」

茶盌  

主 京焼 永楽善五郎作 仁清写赤芽柳 銘「煦煦(くく)」 而妙斎箱

次 萩 井戸脇 田原陶兵衛作 銘「嶺の暁」内田宗地箱

歌銘 竹は霧 峰の暁 出づる月よいはる宴に 春を望みて

三 九谷焼 陶正造 梅掛け分け 

四 信楽焼 奥田英山作 刷毛目「華」

 

 菓子器  琵琶盆 

 菓子  「長生殿」 金沢森八

      「越乃雪」 新潟長岡越乃雪本舗大和屋

      「辻占 福寿草」金沢諸江屋

薄茶  而妙斎宗匠好「珠の白」 柳桜園詰

 

【炭点前】

香合 出雲焼 茄子香合 土屋雲楽作

 炭斗   籐組
 羽箒   黒鶴 

 炭斗   利休形

  鐶    大角豆

  火箸   飾り火箸 鳥頭 
  釜敷   籐製 利休形

  灰器   備前 胡麻  正彦作

  灰匙   桑柄

                             

【点心】 

半月弁当  利休箸

飯 瓢型  

数の子                           

田作り                            

紅白なます(柚子釜)                    

里芋・えんどう豆・捻じ梅・結び蒟蒻・しいたけ           

黒豆松葉                        

天ぷら 蕗の薹                     

金柑甘煮                      

ブロッコリー

ロースハム                      

香の物 沢庵 白菜

煮物椀  白味噌雑煮 大根 人参 柚子 菜花   

 

以上