無庵茶事にうかがいました

その時茶友たちと

 

寒い時期の無庵茶事へ行きましょう

という約束をして

その時が来ました

 

今回はそれぞれの役を交代して

勉強させていただくことにしました

 

コロナもありますので

招待状は15日前に届けられました

 

その前に

「予定通りで大丈夫でしょうか?」

というメールを頂きました

 

 

お手紙が届くことで

緊張感と楽しみが盛り上がります

 

 

巻紙が間に合わず

「お返事は早いほうが良い」

に従って

梅の柄の便箋にてのお返事になってしまいました滝汗

 

・・・・・・

 

2月23日

茶事当日

 

 

綸子の色無地一つ紋

袋帯は源氏香

色あいから選びましたが

お道具と被らないか?

とビクビクしながらの選択です

 

11半席入のお約束ですから

30分前に駐車場集合にしました

 

2月23日は祝日

天皇誕生日

旧称

天長節

 

祝日には必ず日の丸を飾る無庵さん

本物をみられてうれしいです

 

風花が舞う昨日までと打って変わって

雲ひとつない快晴でした

 

露地草履の準備がされています

 

 

 

手がかりが開けられているので

お正客様から入られます

無言でことは進みます

 

私は次客です

松の屏風のある

待合

「松」と「待つ」をかけているんでしょうか照れ

 

荷物を風呂敷に包み

行李

に入れます

 

順番にお手洗いに

 

このような準備を考えると30分前集合は正解でした

 

自分がお客様を迎える立場で考えると

30分前に入っていただけるように準備をしないといけないということを思いました

 

茶事は長丁場ですから・・・

 

3人揃ってから

寄付にはいります

ここでも

手がかりが開いているので無言で進みます

 

掛け物 雪の積もった田舎の景色

古いお雛様

 

 

天皇陛下の誕生日ですから照れ

 

お顔がTHE日本人で切れ長の目

す~と、うりざね顔

 

今どきの洋風が入ったお雛様のお顔と違い

品があります

 

煙草盆と火鉢がおかれています

 

手をあぶるだけで暖かくなります

 

藁灰が敷かれています

 

私が藁灰を作る時の師匠が

こちらの無庵さんです

 

半東さんがいらっしゃり

 

汲出をいただきます

萩焼の優しい器です

 

甘く感じるお湯でした

今日のお茶はこの水の味で点てられるんだな―とおもいながら

 

 

ほっとしながら席入りの合図を待ちます

 

半東さんのご案内がありいよいよです

 

露地草履を履いて

外腰掛にむかいます

 

 

 

硯箱が

梅のものに変わっていました!

 

もう引き返せないーーー

いよいよお茶室ーーー

と思いながら

冷たい外にでました

 

つづく