今日は雑節の「半夏生(はんげしょう)」です
日めくりに書かれていました!
雑節は
新暦、旧暦と関係がなく
季節の変化の目安とする
日本人の生活文化から生まれた日本独自のものだそうです
古代中国で考え出された七十二候という暦の中に
「半夏生ず」
という暦日がありますが
そのころだからついた名だとか・・・
太陽の動きに関係して定められているようです
だいたい7月2日頃だそうです
半夏とは「烏柄杓(カラスビシャク)」のことだそうです
こどもの頃から馴染みある植物と関係しているとはびっくり!
この蛇のような植物がカラスビシャクです
私が育った実家の話です
天竜川が氾濫して残していった砂地に桑畑ができていました
そこに生えるのがこのカラスビシャクでした
砂地なので引っ張ると根からかんたんに抜けました
小さな玉ねぎのような丸いものがついていたのを覚えています
子供の頃から野草好きだったので
自分の部屋に飾っていました
これが
半夏(はんげ)だったとは・・・
いまはその桑畑は治水工事のためになくなってしまい
それにともなってカラスビシャクの姿も見なくなりました
コロナで実家にしばらく行っていませんし・・・
どこかにまだあるのでしょうか??
また
「半夏生(はんげしょう)」
という植物も存在します
こちらはお茶を習い始めて知った植物です
半分化粧をしたように
葉の部分が白くなるのです
「半化粧」
で
(はんげしょう)
でも植物名は
「半夏生」![]()
湿地に生えます
水がない三方原台地には縁のない植物ですが
坂を下った田が多い場所
知人の家の近くに群生している場所を数年前に見つけました
今年もいただきに行ってきました
旅先で購入した竹籠に入れました
ほとんどお化粧が終わった葉もあります![]()
穂のように見えるのが花です
花弁がないのでその代わりに
花のすぐ下の葉だけが白く色づくそうです
茎を手折ると独特の香りがします
しらべたら
ドクダミ科の植物だそうです
スーパーに行きましたら
蛸![]()
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を食べる日
と書かれていました
半夏生の説明も書かれています
稲の苗がタコの足の吸盤のようにしっかりと根付くようにと祈願し
豊作と多幸(たこう)の願いを込めてタコを食べる習慣となりました
だそうです
関西を中心とした習慣だそうです
明石のタコ有名ですし・・・
わがやではフライングして昨晩
タコのカルパッチョを食べてしまったので今晩はタコ食べませんでした
そもそも
稲作をしていませんし・・・
三方原大地には田んぼは殆どないです
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半夏生が育つのは湿地
稲作も湿地
タコは海水
水つながり![]()
今日から明日にかけて
梅雨前線が停滞し各地で大雨が降っています
大地に住むので洪水の心配はありませんが・・・
半夏生のころは梅雨の終わりに当たります
半夏雨といって大雨になることが多いそうです
雑節にそう書かれているということは
昔からこの頃は大雨に注意が必要であったということですね
最後に
お茶の席でも
ダジャレ?
のような掛詞で道具組をすることがありますが
タコと多幸
を掛けてタコを食べるって・・・![]()
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災害がおきませんようにと雨風をききながらブログを書いています




