昨日のブログに書きましたように

お茶事に伺うことになりました

ご亭主様は裏千家流だそうです

 

私は都流に移ってから一年が経ちますが

まだ懐石の作法がよくわかりません

(表千家流ならばなんとか)

そこで

先生に急遽リモートでお稽古をお願いいたしました

 

そして

裏千家で学んでいる茶友に

亭主役として

お稽古に参加してほしいとSOS

忙しいのに快諾いただきました

茶友の参加について

先生へのご報告があとになってしまいました

苦笑しながらもお許し頂きました

(先生ごめんなさい、そしてありがとうございます)

 

懐石道具を準備

 

お詰めの役割もあわせて教えていただきます

 

お膳を置く位置

畳から3~5目出す

 

我が家は江戸間なので京間よりも多めに出します

そうしないと困ることが起こることを知りました

 

煮物椀の蓋を置く位置です

「お膳の右横に」

と言われ置きましたら

「お膳より上に出ない」と言われまして

下げると

畳の縁にかかってしまいます

「先生縁にかかります」

と申し上げると

「お膳の位置が自分の方に引きすぎてる」

と言われました

ちゃんと6目だしたら写真の通り収まります

 

正しい位置

には意味があることを痛感しました

 

小吸物

表千家のときとは明らかに違います

でも

いただき終わったら

お膳の外に蓋をして置きます

 

 

他にも色々教えていただきましたが

明日また復習をして

ブログに記録したいとおもいます

 

約2時間

あっという間でした

 

茶友には大変お世話になりました

お忙しいのにちゃんとお着物に着替えて駆けつけてくださいました

本当に感謝です

「楽しかった!」おっしゃってくださりありがたいです

流派は違っても茶道を学ぶ友だちができて幸せです

 

お土産に頂いた

干しいちじく

一服

心地よい疲れです

洗える薄物でお稽古

浴衣ばかり着ていたので汗が吹き出ました

台風のせいで湿度が高かったのが原因です

薄物でも

辛子色の着物に虫の柄の帯で

秋になりました

 

本当にお茶って楽しいです

大好き

茶友も先生のファンになってくださいましたラブ

いつか一緒に「お茶会へ行こう」へ行きましょうねー