こんにちは!小田桐あさぎさんの側近の、小田桐ラボ子(アサギスト)です
毎週月曜日夜9時からやっているちゃん卒ライブ、今日はイタリアから。
イタリアのコモ湖のほとりの、お城のようなホテルからお届けしました
今日はシャネルの可愛いワンピースで登場♪
覚えてないくらい前に出発した!という、あさぎさんのワールドツアー
マレーシア→シンガポール→ドバイ→イギリス→スイスからの、イタリア。
今月から年末まで、あんまり家に帰れない生活がスタートしちゃった!とのこと。
あさぎさんのオンラインサロンに公開されているあさぎさんの予定を見ると、たしかにほとんど家=ドバイがない
これからのちゃん卒ライブ配信も、滞在しているところからお届けになるので、お楽しみに!
毎週3つの質問にお答えしていますが、今週は盛り上がっちゃって、2つとなりました。
子供の態度について学校の先生から注意されるのは嫌!
ひとつ目の質問はこちら、海外在住の子持ちの視聴者さまからです。
子供がやりたくないならやらなくてもいいと思っていたら、学校の先生から「親から注意して下さい」と言われてしまいました。
子供がサボり、親が怒られるという流れが嫌!どう対応すればいいですか?
というご質問。
あさぎさんはちょうど娘さんの学校選びのため、ボーディングスクールを見学しに回っていたところでした!というわけで、ものすごくタイムリー。
ボーディングスクールとは寄宿舎がある、ハリーポッターのような全寮制の学校。
そしてボーディング最高!という、絶好調の力説が始まりました
子供のやりたい!を最高&最大限で叶えてあげてる?
ボーディングスクールは、子供がやりたいことがやれる、あらゆる設備や教育の仕組みが整っている!と知った、あさぎさん。
たとえば…の例がすごくて、
・農場があってヤギとか飼っていて、ソーセージを作っていたり!
・鍛治工房があって、ガラス細工をしたり!
・校内の家は、生徒たちが建てていたり!
・ファッションに興味がある子がいたら、パリまで先生とパリコレに行ったり!
子供にやりたいことがあったら、先生に言ったら全部叶えてくれる。
普通の親って、そこまでやりますか?
あさぎさんは今まで20個くらい習い事をさせて、違うなと思ったら1日でやめることもザラ。
我が子の幸せを一番真剣に考えているのは親だと思っていたけど、
ボーディングスクールは、親以上に子供の幸せを考えてくれる環境を、子供に与えられるんじゃないか?と気づいたあさぎさんは、感動の嵐
子供が最高に楽しめる学校を選んであげよう!
子供が授業を聞かないのは、学校がつまらないから。
それが嫌なら、行きたくなる学校に入れるしかない。
というわけで、ご質問者さんの質問に答えると、あさぎさんなら、転校を真っ先に考えます!
ボーディングは高いと年間2000万円かかります。
8年間通ったとして、1億6000万円
それを経て大人になってニートになっても、それはそれでいい。と思ってます。
娘の貴重な時間を楽しく過ごすために、学校を選びたい!というのが、あさぎさんの考え方。
あさぎさん、意外と不登校は反対。
家にいても、つまらない。
外に出て、いろんな体験をしてほしい!
小さい頃から親元を離れて寮生活するのはかわいそう?
小さい頃から親元を離れてボーディングに入れるのはかわいそう…と思いがち。
だけど、寮生活は早ければ早いほどいい!というのが、ボーディングの先生の真剣なご意見。
というのも、ボーディングは、あらゆるお世話をちゃんと全部してくれるから。
ディナーはスーツがドレスコードで、マナーもちゃんと教えてくれるのだそう!
こういう話しを聞いたり見学したりして、ボーディングは教育の限界に挑んでいる。と思ったあさぎさん。
一般的な学生は、学校にいる時間と家庭にいる時間がある。
こうやって、子供の教育が家庭と学校で分離していると、お互いにもどかしい。。。
一方ボーディングは、家庭も学校も、全部を子供のためにどうすればいいか?を朝から晩まで10年間、ケアし続けてくれている
ボーディングに感動しまくった後だからこそ、
子供が楽しめる学校に入れるのが大事!
子供が自分でできないうちはお世話するのも大事!
という熱弁でした。
視聴者さまのコメントを拾うのを忘れて熱弁しまくるあさぎさん
自分が何かをやらなくて困るのは自分。と思えるのは、10歳以降。
それまではお世話してあげるか、自分がお世話したくないなら誰かに頼んだほうがハッピーじゃないかな?
あさぎさんには住み込みナニーがいるから、全部やってくれてる。
朝起きない問題も、寝ている子供を朝食の食卓に運べば自然と起きる式ww
というわけで、結論は、
子供のために、経済力をちゃんとつけよう!!
自分の経済力がないばかりに、子供に負担を強いるのは苦しいよ!
そして、収入は自分次第!
子供が最高の環境で過ごすため、と思ったら、何でもできる気がするよね
夫の機嫌や状況によって自分の欲望が変わってしまいます…
半年前から欲望を書き出したら、叶わないと思っていた欲望が叶っています!すごい!という、素晴らしいご質問者さまから。
夫の機嫌が良いと毎日一緒に幸せに過ごしたり旅行に行きたい!と思うけど、
夫の機嫌が悪い時間が続くと、もう離婚してもいいと思ってしまいます…。というお悩み相談。
まずは、不機嫌が嫌!と伝えていますか?
それで旦那さんが不機嫌をやめるかは、旦那さん次第。
伝えているのに変わらないなら、キレないといけない。というのが、あさぎさんのお返事。
パートナーシップとは、お互いにお互いを幸せにしていこうね、という試み。
2人それぞれの理想を一緒に実現していくのが、いい関係。
お互いに幸せにしたいと思えていないなら、破綻しちゃっているよね?
もっと幸せにしてくれる人をパートナーにするほうが幸せだも思います。
それでも旦那さんがいい!というなら、
もっと魅力的な女性になって、大切にされる女性になること。
そうすれば、嫌と伝えたことはやらないようになるよね!
あとは、自己犠牲をしない。
キレていい、怒っていい。
自己犠牲しない、我慢しない。
あさぎさんの家族は、不機嫌禁止。
自分のご機嫌は自分で取ろうね!
熱弁が止まらなかった30分、いかがでしたかー?
来週のちゃん卒Q&Aライブもお楽しみに!
12,000人ちゃん卒Facebookグループ
倫理観を失いつつも、振り幅がめちゃくちゃ広いライブ配信。過去すべての録画が残ってます!
しかも全部無料で見れちゃうよ~!
Facebookからリアルタイムで参加すると、コメント欄でお喋りできて楽しいよ
登録はこちらから↓
※【ちゃん卒LIVEとは?】
「女性が自分らしく生きられる場所」を作るため、小田桐あさぎさんが2020年5月に立ち上げた「ちゃん卒グループ」。
小田桐あさぎさんの著書「ちゃんとしなきゃから卒業する本」の読者コミュニティ。
仕事・恋愛・結婚・お金などをテーマに毎日21時から、30分間Facebookでライブ配信を行なっています!
現在メンバーは12,000人を超えており、参加者の97%は女性。小田桐あさぎさんと同じく、「ちゃんとしなきゃ」を卒業したことでビジネスやパートナーシップが好転した方も少なくありません。同じ志を持つ仲間と出会ったり、仕事や恋愛で成果を出したり…ちゃん卒グループは、そんな「ちゃんとを手放して自分らしく生きている女性」が集う活気あふれるオンラインコミュニティです。
誰でも無料で参加可能です。
参加方法は「グループに参加」ボタンをぽちっと押していただくだけ。お友達の招待も大歓迎です!