うちの家事は、基本的に家事代行さんがほぼ全部してるわけなんだけど。

 

以前は、家事代行を週3くらいで来てもらってた時もあったけど、今は週1×3時間まで削減してる。

 

これ、数ヶ月前に「わー!いよいよ今月、あさぎ家は破綻するね!!!」ってくらいにお金がなくなったときに(←ちなみに今までに何回もある)、思い切って減らしたんだよね〜

 

かの有名な勝間和代さんも昔は週5で家事代行を頼んでたのに、今は「ロジカル家事」とか言っていろんな技を駆使しつつほぼ自分で家事してて、家事代行に年間数百万も使ってたのマジもったいなかったわーってどっかで言ってたから、私もそのうちそうなるのかもしれん。(まぁルンバも食洗機も、トライはしてみたものの、私は上手く使いこなせなかったんだけど・・・)

 

 

んで。

 

うちは私だけじゃなくて、夫もほぼ家事してないのね。

 

ってことは4歳の娘を含む三人家族の家事時間が、この家事代行に依頼してる分だけの「週に3時間」で収まってるってことじゃん???

 

まぁ、うちの場合は、夫は私よりは家の汚さとかが少し気になるタイプらしく、夫はたまに自分が気になったときに部屋の掃除や洗濯なんかを少ししてるんだけど。

 

それでも夫いわく週に2時間は絶対にかけてないらしいから、多めにみたとしても週に5時間。

 

 

んで、これに対して、日本の家庭の平均的な家事時間って一日3時間ちょいらしく、つまり週に21時間くらいらしい。

 

 

詳しくは総務省のこちらの資料→平成 28 年社会生活基本調査 生活時間に関する結果

 

 

つまり、家事を代行するしない以前に、あさぎ家ではそもそも家事の総量自体がおそろしく少ないってことになるよね。

 

普通の家庭の1/4程度しか、家事が発生してないってことに。

 

 

これ、めっちゃすごいことじゃない???

 

 

なので、具体的に何をどうしてるのかをちょっと分析してみようかなーと。

 

 

というわけで、次回は洗濯について書きまーす。