自分に自信がないとエセのタイプが出る

昨日は、魅力タイプがわからない場合は逆側から考えるといいかも〜？って記事を書いたんだけども、

反対側から見る、自分の魅力タイプ

魅力タイプって、自分にあまり自信がない状態だとエセのタイプが出てしまうことが多いのよね・・・・

日本って特に「苦手を伸ばす」って教育だから、

自分と反対側のスキルを頑張って努力で伸ばしがちで。

実際に、今まで長期講座を受講してじっくり自分と向き合ったり、

自己肯定感の低さとかが改善されたあとのフラットな状態で診断したら、

思いっきり正反対のタイプになった・・・！って人がめちゃくちゃ多い。

目立ったら嫌われるって思い込んでるから控えめにしてる王様とかね。

たくさん見てきた。

本人は社長とか貴族だと最初は思い込んでたりするんだよね。

人に合わせるの大好きです！得意です！みたいな。

いやそれ、意識して頑張って合わせてきたから印象に残ってるんじゃない？？？w　っていう。

元々、人に合わせるの好きな人だったら、もはや自分が人に合わせてる感覚すらないんだよ、っていう。

王様だった場合（と、王様を中心とする上半分）は特に、自分に自信を持って、人に安心して自分を発揮するのが

自分を活かす道でしかない。だから特に自信が大事。

人に合わせよう、人に寄り添おうと頑張ったところで、絶対に貴族ほど寄り添えないし。

中途半端になって、自分も相手もイライラみたいな感じになるから・・・・

というわけで今日は、「自分に自信がないとき」の各タイプがどんな動きをしてしまうのかを簡単に書いてみました。

昨日も書いたけど、反対側に位置するタイプってマジで真逆の性質なので、

それを自分のタイプって勘違いしていると悲劇が生まれがちです。

なので、自分がこのパターンに陥ってないか、ぜひチェックしてみて〜！！！

＜自分に自信がないときに各タイプが取りがちな行動＞

王様：人に自分を認めさせようと躍起になる
自分を自分で認められてないから、人から認めてもらわないといけない状態。

子供：努力して成果を上げようとして疲れる
自分に自信がないので、成果を上げようとする。褒められることで無価値感を埋めようとする。

貴族：自分が前に出たり目立ちたがる
どんな状態でも自分は大切な存在、って思えていると、前に出る必要がなくなる。余裕を持っていられる。

社長：無気力になり行動しなくなる
どうせやってもできないから、最初から頑張るのやめとこ。という気持ちから、エセ子供タイプみたいになる。

学者：人に合わせて程々にしようとする
人に異質と思われたり、自分の本性がバレるのを恐れ、話を合わせたり、自己主張出来なくなったりする。

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