「もうこの筆者の本は二度と購入しません」

というAmazonレビューを頂きまして、せっかくなので全文をスクショさせて頂きますと

ということです。

ご存知、私の本のタイトルは「嫌なこと全部やめたらすごかった」

んで、この本には、「私小田桐あさぎが、今までどんな嫌なことをやめてきて、その結果どうなったのか？」ってことが全ページにわたり書いてある。

嫌なこと全部やめたらすごかった

1,512円

Amazon

↑現在４刷だよ！！！

このレビューで注目すべき点は、何と言ってもここね！！！

筆者みたいに、「私これ嫌いだからやらないからぁ」みたいに宣言して生きて周りに迷惑かけて生きる事が自分の幸せにはならないと思います。

↑こういう意見をね！

もう、本当に！

本当に！！！

よく頂くわけですよ・・・・・！！！！

面白いのがさ、こうしてAmazonレビューやツイッターで主に反論意見として書いてくれる方々だけじゃなくて。

私の出版セミナーやオンラインサロンに参加してくれたりするような、なんなら私をめっちゃ支持してくれてる方々からも、

「周りに迷惑かけても、自分を生きたほうがいいってことですよね！？」

って聞かれるんだよね！！！！

質問や賛同という形は取りつつも、言ってることは一緒なの！w

違うのーーーー！！！！

私が言いたいのは、そうじゃないの・・・！！！

私がこの本で伝えたかったことは、

「迷惑をかけてもいい、人に嫌な気持ちにさせてもいい、それよりも自分を生きよう！！！」

じゃなくて。

「迷惑にもならないし、人を嫌な気持ちにもさせないよ！大丈夫だよ！！！」

ってことなの・・・！！！！

私さ、本の中で、何度も何度も

「嫌なことやめた方が、周り（夫、同僚など）も幸せになった！！！」

ってことを具体的なエピソードと共に書いてるのに、

やっぱり未だに、何度も読んでくれた方にすら

「周りに迷惑かけても、自分を生きたほうがいいってことですよね！？」

って聞かれる。

特に、対子供ね！

母親である自分の幸せを優先するために、子供には我慢させてもいいってことですよね？！

みたいな・・・

私、つくづく思うけど。

ホント人って、あまりにも自分の中の「当たり前」と違いすぎると、その言葉は全く入ってこないんだよね。

だから、もうみんな「迷惑かかる前提」だから、いくら私が「大丈夫だよ！」って言っても、全然入ってこない。笑

私はさ。

周りに迷惑かけてもいい！って思ってるわけじゃなくて。

周りの幸せを自分なりに必死で考え抜いた結果、今のスタイルを取ることにしたんだよ。

なぜ私が、嫌なことをどんどんやめられのか？って言ったら、

そのほうが周りにとっても良いことしかない、ってことを、自分の経験と共に確信してるから。

こう書くと「気づいてないだけでは？」とか言われるんだけどw

もうね、私の周りの人に直接会うとわかるよ。

ホント誰も、私に迷惑かけられてもないし、私に我慢してもないから・・・！！！

それでもやっぱり「嫌なことやめたら、周りに迷惑がかかる」って思っちゃう人は、ぜひこの先日の

「嫌なこと全部やめたらすごかったオンライン読書会vol.3」ダイジェスト動画（約１分）を見てみてほしい。

オカジュン@子育てリノベハウス推進中@0kajun
昨日のあさぎさん @asagiod #嫌すご読書会での「議論は愛が大きい方が勝つ」という言葉が名言すぎて、ずっと反芻してる。嫌なこと全部やめたらいいって、めっちゃキャッチーだけど、ベースにこの信念があるから成立するよねと。単なるワガママで終わるか、飛躍するかの分かれ目。
2018年08月30日 08:50