このブログでは何度も書いていることだけど、

 

私が「自分と向き合う」ことになったターニングポイントは

 

「フランクリン・プランナー」という手帳に出会ったことだ。

 

 

この手帳は、自己啓発の名著である「7つの習慣」という、

 

「こんな7つのことを習慣にできたら、アンタの人生は成功するやで〜!!!」

 

 

ってな本に書いてある習慣を、日々実践するために考案されたもの。

 

 

(↑本書は難しいのでマンガおすすめ)

 

この本と手帳の中で、「7つの習慣」として以下のことが書かれている。

第1の習慣:主体的である
第2の習慣:終わりを想い描くことから始める
第3の習慣:最優先事項を優先する
第4の習慣:Win-Winを考える
第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される
第6の習慣:シナジーを創り出す
第7の習慣:刃を研ぐ

ここでなんと言っても注目すべきは、この第一の習慣。

 

「主体的である」

 

人生で成功するために一番大切なのは「主体的である」ことだと、はっきりと書かれているのだ。

 

 

主体的であるというのはつまり、自分で決めるということ。

 

この手帳には巻頭に「ミッション・ステートメント」という欄がある。

 

自分で決めた「自分の使命」を、その欄に書くのだ。

 

そしてその使命を達成するために、今日の自分は何をすべきか?ということを日々考えながら、毎日を過ごす。

 

こうして日々を、考えて決めて行動をしていけば、いつか必ず成功する。

 

 

そう・・・フランクリン・プランナーとはつまり、

 

最初に自分の使命を自分で決めないと全くもって無意味という、

 

恐ろしい手帳だったのである・・・!!!

 

 

私はこの手帳に出会うまで、

 

「使命というのはごく一部の、すごい人にだけあるものだ」と思っていた。

 

自分の○○で世界を変えてやるぜーーー!!!

 

日本一の○○を作り出してやるぜーーー!!!

 

こんな具合に、スゴイことをやってる一部のスゴイ人達にだけ使命というものは存在していて、

 

それ以外の人達には、使命なんて特にないと思っていた。

 

 

ところがこの手帳を見ると、どうやら誰にでも、そして私にも使命があるらしい。

 

そしてその使命は、自分で決めないといけないらしい。

 

 

衝撃だった。

 

 

自分に使命がある可能性なんて考えたこともなかった私には、この欄に自分が一体何を書いたら良いのか、皆目検討もつかなかった。

 

 

なんのために生まれて なにをして生きるのか


こたえられないなんて そんなのはいやだ!

 

こんな歌詞が、思わず頭を駆け巡るくらいの衝撃だった・・・・

 

 

ここから私の「自分との向き合い」が、始まったのである。

 

 

**

 

 

「今までの人生で一番楽しかったことは?」

 

「尊敬する人は?その理由は?」

 

こんな感じのワークたちとにらめっこしながら、自分の気持ちをひたすら言葉にして書き出す日々。

 

初めは慣れない作業だったが、何度も何度も書き直し、ブラッシュアップする中で、次第に自分の気持ちが自分の言葉で書けるようになっていった。

 

自分自身のことを自分の言葉で語れるようになると、恋愛も仕事も、びっくりするほど成果が上がるということも、このとき初めて知った。

 

 

私はそれ以来、日々自分の気持ちを言語化し続けている。

 

3年前にブログを書き始めてからは、この動きはさらに加速した。

 

そして今では、こうして27歳から7年以上続けてきた

 

「自分と向き合うこと」を、仕事とするまでになった。

 

 

沢山の講座生たちと「自分自身」についての議論を重ね、私は今も毎日、自分と向き合い続けている。

 

 

そんな「自分と向き合う」ということを、誰よりも圧倒的な量と質で、ひたすら実践し続けてきた方がいる。

 

その方こそが今回、私が講演会の主催をしたいと申し出たSHOWROOM代表の前田裕二さんだ。

 

「最も大切なことは、人生の価値観、向かうべきベクトルを明確に持つこと。


 そのためにはとことんまで自分と向き合って、自分の心と深く対話する必要があります。」

これは話題沸騰中の前田裕二さんの初の著書「人生の勝算」の中の一文。

 


8歳で両親を失って以降、様々な逆境を「自分と向き合うこと」で乗り越えてきた前田さんは

 

就活時には40冊にも及ぶ「自己分析ノート」を書いて自己分析をし、

 

1000回以上の模擬面接の練習を重ね、ひたすらに自分と向き合ってきたそう。

 

(↑ちなみにこのくらい向き合うと、どんな質問にも即答できるレベルになるらしい。面接官に「好きな色は?」と聞かれると即答で「3色あります。1色目は◯で、理由は〜」って答えられるみたいなw)

 

(このインタビュー記事の全文は:http://logmi.jp/237880

 

 

そして今現在でも、常に3冊のノートを肌身離さず持ち歩き、とにかく常にメモをしているらしい。

 

映画やミュージカルに行くと、一回の視聴でメモ10枚分くらいは書くとか・・・。

 

しかもそのメモも、見た内容をただ書くだけではなく、それをさらに抽象化して、さらに転用して・・・とひたすらに掘り下げるという。

 

(この内容のアーカイブ動画は:https://www.houdoukyoku.jp/posts/22506)←17分くらいから特集

 

 

前田さんは、20代のうちに外資系投資銀行において、東京・ニューヨークの両方でトップ成績をおさめることに始まり

 

ご自分で立ち上げた事業であるSHOWROOMの動画アプリの収益部門は、今やNetflixをおさえ国内No. 1。

 

秋元康さんや堀江貴文さんといった方々からも天才と称され、また初の著書が瞬く間に9刷を達成するなど、

 

会社員としても人としても起業家としても、かなり高い実績を上げて続けている方だ。

 

 

これほどの方が、これらの実績の勝因として、一番に上げているのが

 

「とことんまで自分と向き合うこと」

 

なのである。

 

 

自分ととことん向き合うことさえできれば、どんなことでも実現できる。

 

このことを前田裕二さんは、誰よりも証明してくれている。

 

こんな圧倒的なレベルでひたすら自分と向き合い、人生に立ち向かってきた方に、

 

「自分と向き合う」ことについて、その大切さについて、じっくりお話を伺いたい。

 

そしてそれを、沢山の方々と共有したい!!!

 

 

というわけで、開催します!!!!

 

小田桐あさぎ&アサギスト主催「前田裕二トークライブ」

 

 

現在、チケット絶賛発売中です!!!!

 

誰よりも自分と向き合い続けている前田裕二さんと、「自分と向き合う」ことにひたすらフォーカスする2時間。

 

トークライブ前半は、前田さんの「自分との向き合い方」や「自分と向き合った過程」について、本には書けなかった「ここでしか聞けない話」を中心に、じっくりお話を伺います。

 

さらに後半は、参加者の皆さまがそれぞれの「人生の勝算」を前田裕二さん&小田桐あさぎと共に見つけ出す、ワークタイムをご用意。


ただの講演会とは違い、登壇者・参加者が一丸となって自分と深く向き合い、自分を見つめ直す実践的なトークイベントです。

 

さらに!!!講演会後は、小田桐あさぎ&アサギストたちと手羽先で乾杯する懇親会も!!!

 

今年こそ加速したいあなた。

 

あなただけの人生の勝算を、一緒に見つけに行きましょう!!!!

 

詳細・チケットは、こちらから↓

https://asagist.wixsite.com/asagiodagiri/yujimaeda