私は10年くらい、ほとんどテレビを見ていない。

 

さらにこの数年は、テレビという存在を憎んですらいたw

 

 

私にとってテレビは

 

時間泥棒の主犯であり、

 

どうでもいい情報しか流さないものであり、

 

一億総白痴化の価値観を押し付けるものであり、

 

 

ニュースもドラマもバラエティも全て、

 

「くだらない」としか思っていなかった。

 

 

特にニュースは下らないだけでなく、

 

そのネガティブさにいつも衝撃を受ける。

 

 

主婦が殺害されただとか、子どもが虐待されただとか、

 

医療ミス、不祥事、景気の低迷・・・・

 

全て私には無関係な情報。

 

 

そして情報だけならまだ良いのだけど、

 

これに対してアナウンサーが、

 

「これは酷い」とか「これは間違っている」とか

 

めっちゃ主観?世間体?で決めつけて、

 

視聴者に考えるすきを与えないのがスゴイ。

 

 

というわけで私はずっとテレビが大嫌いで、

 

家にも一応テレビはあるもののもっぱら映画用だし

 

自宅でテレビ番組が流れていることはまずないのだけど、

 

 

毎年、年末年始には義実家と実家に帰るわけで。

 

そうすると多くの家庭と同様、

 

基本的に一日中テレビがつけっぱなしになっているわけで。

 

私はそれが、すごく嫌だったのだw

 

 

でも今年帰省した際。

 

私の「テレビ憎み」呪縛がようやく解けたことを実感したw

 

 

 

思うに、去年までの私は本当に生き急いでいたというか

 

無駄なものは全て排除!

 

全てを合理的に!!!

 

的な、超効率重視型左脳人間であり

 

あと同時に想像力もなかった。

 

 

でも今年、数あるバラエティの中でも最もくだらないと思っていた

 

ガキ使の「笑ってはいけない」を見たとき、

 

あの毎年お決まりの期待を裏切らない流れに爆笑し、

 

次の展開を期待している私がいた。

 

 

なんか純粋に面白いと思えたし、

 

ダウンタウンとかココリコとか、

 

毎年、確実に日本全国のお茶の間に笑いを届けてるわけだし、

 

本当にすごいことだよなぁと感動したのだ。

 

平和な笑いを届けてくれて、ありがたいことだと思った。

 

 

そして、こんな平和なテレビを見て

 

平和な義実家で笑いながら年越しできることにも心から感謝した。

 

 

というわけで、来年の「笑ってはいけない」が今から楽しみですwww

 

 

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