先日、大尊敬するジョン・キムさんの初の小説

 

「生きているうちに」

 

の、出版記念パーティーにお伺いしてきました〜\(^o^)/

 

 

 

素敵な方しかいない、ジョンさんらしい愛に溢れるパーチーでした。

 

 

写真もたくさん撮りました〜

 

 

↑このみなさん、こんなキレイで起業家でママ!スゴイよね。

 

 

 

最も注目されている若手チェリストのひとりでいらっしゃる

 

Yuki Thomas Itoさんによる素晴らしいチェロ演奏もあり感動。

 

 

 

私は会社員の頃、もっとお金がほしいと思っていた。

 

具体的にいくらあればどんな生活ができるのかは全然分からなかったけれど、

 

 

素敵な家に住みたかったし

 

高級レストランで美味しいものが食べたかったし

 

ビジネスクラスに乗って旅行に行きたかったし

 

ホテルのエステやスパにも行きたかったし、

 

 

こういうものに好きなだけお金を使おうと思ったら

 

当時の自分の収入では全然足りなかったので、

 

好きなだけ使ってもお金の心配をしなくて良い生活というのは、

 

きっとあり得ないくらい幸せなんだろうなと思っていた。

 

 

いや、あり得ないくらい幸せどころか、もし実現したら

 

それはもはや人生のゴールなんじゃないか?くらいに思っていた。

 

 

でも、当然ながらこういったものにいくらお金を使っても

 

全然それは人生のゴールなんかじゃないw

 

 

人生の本筋は別で用意しなければいけないし、

 

こういった付加要素で一時的には満たされたとしても

 

それは本筋の人生の楽しさや充実とイコールにはならない。

 

 

んで最近思うのは、お金の価値を最も発揮することができるのは

 

時間を買えた時なのではないか?ということ。

 

 

例えば、世の中には色々な塾や講座などの学びの場があるわけだけど

 

講座を受講する利点というのは、知識を得られるという部分にあるのではない。

 

講座を受講する利点というのは、

 

講師が学ぶのに費やした時間を短縮することができる、

 

というこの一点にしかないんじゃないだろうか。

 

 

だからつまり講座を受講する真の価値というのは

 

学びに費やす時間を短縮した上で、

 

その生まれた時間を使い、何を生み出すか?

 

ということで決まるんじゃないだろうか。

 

 

消費よりも創作のほうがはるかに楽しいというのは周知の事実だし、

 

ということは、そのようにして生み出した時間で、

 

より多くのものを自分自身の手で創り上げれば創り上げるほど

 

真に幸せで豊かな人生というものを味わえるのだと思う。

 

 

それが本当の意味での仕事であり、芸術なんだろうな〜

 

yukiさんのチェロを聴きながら、そんな豊かさに気付いた夜でした。

 

 

今回、出版されたジョンさん初の小説は

 

こういった時間の大切さや自分を生きることの大切さが

 

おとぎ話のように展開されていて、泣けます。

 

何かやらなきゃ〜と思いつつ、動き出せない方のバイブルになるんじゃないかと思うので

 

かなりオススメです\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

ー関連するオススメ記事ー

 

自分に合った仕事の選び方

 

お金って使ったらなくなりますよね?その2

 

 

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