更新が3日ぶりとなってしまいました・・・m(_ _)m

 

その間、していたことは・・・

 

 

フフフフフフ・・・・

 

1月から新たに開始する4ヶ月継続講座「魅力覚醒プログラム」のワークブックの最終仕上げ。

 

カップの中身はもちろんコンポタ。(ドヤァ)

 

 

 

この大量のワークブックを、受講生の皆さまのお手元にお届けするため・・・

 

 

 

昨日はアサギ秘書のかおりさんに来てもらい、せっせと宛名書きです。

 

(受講生の皆さまのお手元には本日〜今週末にかけて届くかと思われます!)

 

 

今日お送りする予定のメルマガでもちょっとした衝撃告白をしてますが、w

 

この1月からの継続講座は、私にとっては真のスタートラインとなるものなので

 

気合と情熱ががっつり込められた、新生・ワークブックとなってます。

 

これを使って、来年講座をするのが今から楽しみすぎるーーー\(^o^)/

 

 

**

 

 

さて、この数日間、とても感じたことがあって。

 

 

それはね、人のことを心配したり手助けするというのは、

 

その人の成長を妨げることに他ならない、っていうこと。

 

 

人に頼み事をされた場合って、多くの人はその期待に応えてあげたい、と思うじゃないですか。

 

相手のことが好きならばなおさらね。

 

 

でもそこで安易に色々としてあげてしまうと、

 

相手が自分で試行錯誤して糧にしていくための貴重な機会、

 

中でも最も貴重といえる「失敗の機会」を

 

すべて奪ってしまうことにもなりかねないよなーって。

 

 

だから頼みごとには必ずしも応えたほうが良いわけではなく、

 

むしろ本当に相手のことを思うのであれば、応えないほうが良かったりするんですよね。

 

 

そんなわけで、頼みごとをされた場合には

 

「相手のメリットになるかどうか?」を考えて決めると

 

もれなく巨大な思考の樹海に迷い込んでしまうと思われるので。

 

 

ここでもやっぱり「自分はどうしたいのか?」で考えるしかないんだなーと、

 

改めて思いました。

 

 

結局、自分の人生をより良いものにすることでしか、自分の人生の責任は果たせないのです。

 

 

だから一見ドライな言い方にはなるけれど、

 

人に何か頼みごとをされた場合には、

 

「自分にとってどんなメリットがあるか?」で判断するというのが、

 

結局は相手にとっても、一番メリットになるのだと思います。

 

 

ちなみにこの時に「恩を売っておけば後々・・・」って考えるのも、

 

個人的にはなかなか微妙だと思ってますw

 

だってその後々が来る保証なんてどこにもないし。

 

 

そのときに恨みつらみを感じなくて済むように、

 

「その頼みごとに応えることで『今』自分にメリットがある場合」

 

にのみ、頼みごとには応える。

 

こうすれば、とてもシンプルに判断できると思いませんか?

 

 

私も先日、友人にある女性を紹介したいと言われたんだけど

 

大前提としてその女性はSNSをほとんど使用しておらず、

 

どんな方なのか全く判断がつかないため、即答ができなかったんですね。

 

(友人は彼女の肩書き等を教えてくれたが肩書きには興味はない)

 

どうやら、新規事業について私と色々話したいとのことだったのですが

 

私は話したい内容の詳細がわからないと判断できない。って回答して。

 

 

彼女は私のブログもメルマガも読んでくださっているらしく、

 

まずそんなに会いたいなら提供するサービスに来てくれたら良いと普通に思いましたし、

 

(じゃないと来てくださっている他の方にも失礼だし)

 

そうじゃない時点でたいした気持ちではないんだろうなーと薄々思ってはいたけど、

 

案の定、「確認する!」と言ったっきり、それ以降の連絡は来ないっていうね。

 

 

結局、それほどお金と時間を使ってまで私に会いたいわけではないし

 

なんなら、自分がしたい話のアジェンダを作るのすら面倒という程度の会いたさなのよね。

 

こういう方にお会いして、「会ってよかった!」と思ったためしが今までに一度もないので、

 

やはり自分の心に従って正解だったなーと、つくづく思いました。

 

 

このように私は頼みごとも普通に断るのですが、

 

世の中には人が困っていることはないか、自分に出来ることはないか、

 

常に色々な人に対して気配りをしている人ってよくいますし

 

頼まれごとを一切断らないばかりか、

 

頼まれてもいないのに先回りして助けようとする人すらいますよね。

 

 

でも人のことを心配したりあれこれ世話を焼くというのは、

 

「私はあなたには能力がないと思ってますよ〜」

 

と相手に対して言っていることに他ならないと、私は思うのです。

 

 

相手の「自分で生きる力」を信頼していれば

 

自分が助けてあげなきゃ!などという気持ちにはならないのかなぁと。

 

 

まぁ人に心配されて喜ぶ人というのも

 

「自分ができないことを人に分かってほしい」とか、

 

「一生懸命やっていることを理解して欲しい」とか考えている人でしょうから

 

お互いに共依存して幸せなのだとは思いますが。

 

 

私はそうではなく、お互いの力を信頼し合える相手と仲良くしたいなーと、やっぱり思います。

 

実際に私の周りは友人、家族、受講生・・・どこを見渡しても、私の助けが必要そうな人なんて皆無なので、

 

それはそれでたまに切なくなったりもするのですが(爆)

 

自立した人に囲まれてて、やっぱり幸せだな〜と思います\(^o^)/

 

 

 

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