平成30年10月30日(火)
BT44(9w0d)の診察日です。
BT15からの、
少量の鮮血の出血は、変わらず継続。
つわりは、BT10からの胃の違和感からだんだんと強くなってきて、
気持ち悪くて、膨満感で息苦しいような感じで、
お腹は空くけど、少しですぐお腹いっぱいになります。
前回2+だったケトン体対策として、
前日は、市販の手巻き寿司を少しずつ3個食べました。
酢飯がおいしいです。
受付後は、検尿と採血。
尿取りに失敗して、小さじ半分ほどしかとれず、
もう1回とることになるかドキドキでしたが大丈夫でした。
【BT22】【BT27】【BT32】【BT37】【BT44】
E2:490 → 670 → 788 → 935 → 1041
P4:7.85 → 11.16 → 13.13 → 18.77 → 23.12
※ホルモン補充
※赤字がお薬終了日
■今日の基準
胎児サイズ 21-24mm
心拍 160-190bpm
■結果
胎嚢 22.2×61.8mm(前回28×46mm)
胎児サイズ 22.0mm(前回15mm)
心拍 176bpm(前回165bpm)
寺元先生の診察。
位置が遠くてよく見えないし、
おしっこも溜まってて、筋腫もあってぼやけてるね。
まあでも心拍はあるし、成長もありそうなんで、
次回紹介予定です。
ホルモン値も安定してるからね。
次、1週間後に来てください。
とのこと。
尿は出し切った気がするんですが、
溜まってるんでしょうね・・
子宮に圧迫されているせいか、
自覚がなく難しいです。
8時半 受付(46番)
10時15分 お会計 8470円
滞在時間 1時間45分
帰りは、たいめいけんの向かいにある、
ますたにラーメン日本橋本店へ行きました

10時半からやっていて、出る11時には満席に。
背油が浮いているのにさっぱりで、おいしく食べられました。
平成30年11月6日(火)
BT51(10w0d)の、最後の診察日。
やっと出血が治まってきました。
つわりは、今これが食べたい!と思ったら、
わざわざ買いに行くくらい執着がありますが、
あっという間に、もう食べたくないと心変わりします。
生野菜ブームはとっくに終わって、
りんご、みかん、唐揚げ、カレー、ポテト、麺類など、
江部先生ライト信者なのに糖質ばかり(^^;
それから冷たい飲み物。
常温だと飲めません。
受付後はいつもと同じ、検尿と採血。
【BT27】【BT32】【BT37】【BT44】【BT51】
E2:670 → 788 → 935 → 1041 → 1091
P4:11.16 → 13.13 → 18.77 → 23.12 → 18.17
※ホルモン補充
※赤字がお薬終了日
■今日の基準
胎児サイズ 30-34mm
心拍 160-190bpm
■結果
胎嚢 18.0×68.3mm(前回22.2×61.8mm)
胎児サイズ 32.6mm(前回22.0mm)
心拍 176bpm(前回176bpm)
内診前に念のため、内診室裏のトイレに行ったらまだ出ました。
危なかった~。
内診はいつもよりしっかりめ。
位置が遠いので、胎児サイズがはっきり測れず、
お腹から見ようともしていたけど、やっぱり遠くて断念。
ライトを当てて、ポリープ?いや違うな、、筋腫やな。
などなど。
寺元先生最後の診察。
生年月日、予定日、紹介先、病気、手術歴、合併症の確認。
3cmくらいの筋腫がいくつかあるね。
手術歴はなし、と。
はい、わかりました。
じゃ紹介状は受付でお渡ししますから
前出てお待ちくださいね。
(これで終わり?)
じゃ、前でお待ちください。
(ダメ押し
)
夫「今日で卒業という形でいいですか?」
はい、あとは〇〇さんの方に行ってくださいね。
夫「いろいろありがとうございました」
私「お世話になりました」
これが精いっぱいでした~。
受付で、現金324,000円を支払い、
紹介状と、卒業後のアンケートが入ったピンクの封筒をいただきました。
「お世話になりました」
というものの、ここでも無言で笑顔なし。
おかげさまで、涙なくNACを後にできました
8時35分 受付(50番)
10時45分 お会計 11470円
滞在時間 2時間10分
NAC 計 656,412円
帰りは、最後にもう一度水天宮へ行っておきたくて、
無料の巡回バスで移動。
小さな福犬を買いました。
その後は、どうしてもお寿司が食べたく、
高島屋新館の立ち食い寿司へ。
(不良妊婦です

)
平日ランチ限定で、お味噌汁付き880円の安さにびっくり。
でもちゃんと目の前で握ってくれていてすごくおいしかった~
NACの後は、初診予約をしていた産婦人科へ行きました。
お初の院長先生とお話しをすると、
「寺元先生のところなんだね~
よく夢クリからの患者さんも来ていたよ」
とか、
「寺元先生の前はどこで治療してたの?」
「〇〇大学病院です」
「あ~〇〇先生がやってるんだよね
でも、レベルが全然ちがうでしょ」
とか、
「寺元先生はやっぱりおめでとうとか言わないのかな」
「そうですね、最後まで言われませんでした」
「すごいね、やっぱりカリスマだね
でも、妊娠して終わりじゃないもんね
その先があるんだもんね」
など、ざっくばらんにお話しされました。
そして、さすが人気の産院。
出産予定日近くの分娩予約が、
残念ながらいっぱいだったようでしたが、
「う~ん、でも寺元先生の紹介じゃ断れないなぁ」
ということで、なんとか入れてくださいました!
寺元先生のお力ですね

最後の通院を無事終えたので、
不妊治療にかかった費用のまとめです。
【1周期目】 採卵できず
通院2回 69,494円
【2周期目】 採卵できず
通院2回 16,845円
【3周期目】 採卵
通院5回 298,806円
【4周期目】 移植キャンセル
通院7回 51,832円
【5周期目】 移植当日まで
通院4回 141,269円
【移植後】
通院10回 78,166円
成功報酬 324,000円
大学病院での検査・治療費 計 572,498円
NAC 治療費 計 980,412円
不妊治療費 総計 1,552,910円
その他として、鍼灸や漢方はしなかったけれど、
高速代は1回の通院で、往復約5千円かかっているので、
5千円×30回=15万です。
それから、ガソリン代と駐車料金は合わせて5万円くらい。
助成金は対象外のため、医療費控除がんばります。
私たちは晩婚だったので、
入籍して数ヶ月後には治療を開始しました。
39歳11か月に、地元の不妊外来を受診。
40歳5か月に、NACへ転院。
40歳7か月に、NACでの初採卵で4個凍結。
40歳9か月に、NACでの初移植。
そして40歳11か月目前で、NACを卒業することができました。
約1年という期間だけを見ると短く感じますが、
治療の最中は、
終わりの見えない、長い時間に感じます。
なかでも一番つらかったのは、
どんどん自分に自信がなくなっていくことでした。
私じゃなければもっと早く、
自然なかたちで授かれるのではないか、と何度も思い、
「離婚したい」
と、口にしてしまったこともありました。
BT4の仮判定日には、
「だめだったらこのまま2人の生活でもいいかな…」
と、NACに向かう車の中で、涙ながら夫に話していました。
こんな短い期間でも、
投げ出したくなるくらい心身を消耗するのが、
先が見えない不妊治療なんだと痛感したし、
治療は41歳まで、と決めていたことから、
時間がないことへの焦りや恐怖心も大きかったです。
でも、そんな私の不安定な気持ちに寄り添って、
いつからか一番の支えになってくれていたのは夫でした。
採卵周期や移植周期は、
次回の診察日がいつになるか読めないので、
ひとりで通院する日もありましたが、
移植してからは通院スケジュールが固定なので、
前もって有給をとって、毎回一緒に行ってくれるようになりました。
診察室にも必ず一緒に入って、
私が聞き逃すような些細な部分も、
あとから励ましの材料にしてくれたりしました。
地元の大学病院に通っているときは、
ひとりで行けるよ、と言って通っていたので、
自分だけががんばっている気がして寂しかったのですが、
NACに通うようになってからは、
運転が心配だからと、
出来る限りついてきてくれるようになったのが何よりよかったです。
ああ、そうだ。
NACに一緒に通うようになったことでやっと、
2人で一緒に治療をがんばっているんだ!
と、思えるようになったんです。
治療の当初、どうせ諦めるのなら、
不妊治療専門の病院で、最善を尽くして諦めたい。
そんな後ろ向きな気持ちで通い始めたのがNACですが、
結果が出ても出なくても、
納得のいく、最高レベルの治療が受けられたことにも感謝しています。
看護師さんにはいろいろ何度も怒られたけど、
すべて患者がスムーズに診察を受けられるように、
患者にとっての最善を考えてのことだと端々に感じられました。
培養室のレベルも圧倒的でした。
小卵胞由来の未成熟卵を、胚盤胞まで導く培養技術で、
採卵数は最初の大学病院と同じ6個なのに、
4個も凍結できたという結果。
確認の電話をした日は、
暗くて長いトンネルに、光がさしたようでした。
そして、本当にお世話になった寺元先生。
私が先生を心から信頼して治療を受けることができたのは、
女性の体に負担が大きい、
卵巣刺激をしない方針を掲げていたことが一番ではあるけれど、
それよりもっと本質的な部分として、
先生が、自然周期採卵という治療法を実現するため、
1日も休まずがんばっている姿を見せてくださっていたから。
先生の治療を受けられたことは、とても光栄に思います。
最初に訪れた大学病院での不妊検査の結果では、
子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、
卵巣チョコレート嚢胞の診断。
この中で、一番やっかいそうだなぁと思ったのは、
着床障害が起こりやすい子宮腺筋症でしたが、
卵管造影時に確認できた子宮肥大と、
CA125の値が48.5(上限値35)からの診断で、
私は数値的に、もしかしたら軽かったのかも知れません。
NACでもとくに何も言われなかったので。
そのため、腺筋症でも妊娠できる一例になれた、
と言える程ではないかも知れませんが、
少しでも心配されている方の希望になればいいなと思います。
こんなブログですが、読んでいただきありがとうございました。
アメブロを始めたきっかけは、
不妊治療専門病院の院長先生が書かれている、
アメンバー限定記事でした。
別に、ブログを書いていないと読めない訳ではないのですが、
だんだんと参考にさせていただくブログが増えて、
私もどなたかの役に立てればと思い、書き始めました。
不妊治療カテゴリーがあることも知って、
自分の治療段階に合ったブログを読みまくって、
勉強させていただいたり、
本心を吐露する素直なブログにも、
みんな不安や悩みを抱えながらもがんばってるんだ!
と励まされてきました。
また、このブログを読んでいただき、
いいねやコメントやメッセージで応援してくださったのも、
みんなで一緒にかんばってるんだ!
ひとりじゃないんだ!
と、たくさん励みになりました。
そんな中、途中で更新されなくなったブログもあって、
その後がとても気になりました。
無事出産することができたのか、
2人で生きる未来を選択されたのか。。
なので私は治療の結果を、
最後まで書きたいと思っていました。
いい結果ならもちろん、諦めるかたちで終わるとしても。
出産予定日は6月4日なので、
このブログの次の更新は、その頃になります。
今はまだ、遠い未来の話ですが、
私にとってはそれが不妊治療の最後だと思っているので。
今後ですが、妊娠記録を書く予定はありません。
また、無事出産することができたら、
残りの凍結胚盤胞は破棄する予定です。
私たちの子はひとりで十分、
ということで意見が合ったので、ほぼ決定事項です。
ちょっと長くなりましたが、
今、治療をがんばっているみなさんが、
笑顔で治療を終えられる日が来ることを心から願っています。
本当にありがとうございました。
シロ