お久しぶりの更新ですが
すこし前に不妊治療を終えました
なので簡単ですが
その経過のご報告と
最後のお礼です
嵐くんの何回目かの月命日を過ぎた頃から
私たちは治療について話し合って
最終的に
もう採卵はしない
残っている凍結胚盤胞を戻し終えたら
治療は終わりと決めました
凍結していた胚盤胞は3つ残っていて
ひとつは5日目
あとのふたつは6日目
先生がタイムラプスで全てのたまごを確認し
最初に戻すことになったのは
やっぱり5日目の胚盤胞でした
移植日 内膜7.5
BT4 HCG 2.1
BT7 HCG 23.5
BT12 HCG 100.9
BT17 HCG 169.2
BT19 生理
BT22 HCG 19.4
子宮外妊娠の可能性がなくなったそうでホッとしました
あとのふたつは着床もなく終了
凍結していた最後の胚盤胞を移植する頃から
これでダメだったら
着床前診断をしてくれる病院に転院して
治療を続けるという道もあるなぁとは思っていました
でも私には
もうそこまでの気持ちは残っていないとも思いました
42歳になった今
また振り出しに戻って採卵から始まって
胚盤胞にまでなるかもわからないし
正常卵がとれるまでだって
きっと何回も採卵することになるだろう
そしたらいったいあと何十回通院することになるのか
考え出したら
その道のりが果てしなく遠く感じて
気が重くなるだけでした
だからもう
子どもが欲しいという気持ちのピークは
とっくに過ぎ去っていたんだなと実感しました
最後の診察の日
「これで治療は終わりにします」
と先生に告げると
(継続も終了も)「ご夫婦で決めることですからね」
とあっさり処置室なしのお会計コース
本当にこれで治療は終わりです
もう基礎体温ははからなくていいし
急な休みで職場に迷惑をかけないですむし
コーヒーや紅茶も気にせず飲めるんだという
開放感がちょっとうれしかったけど
ああ、これで終わってしまうんだな
自分から終わらせてしまうんだな
という恋愛の未練のようなものが込み上げてきて
待合室ではただ涙をこらえて過ごしました
夫からは
もうじゅうぶんがんばったよ
と言われるものの
もともと結婚=子どもという考えがあったようなので
果たせなかったのは申し訳ないし
同年代女性の出産の話題を聞いては
切なく寂しい気持ちになることはまだまだあります
きっとこれからも
そんなマイナスな気持ちで
心がよどんでしまうときがあると思いますが
治療をしたことでわかった
人として大事なこともたくさんあります
命の尊さや
夫との絆や
授かれなかった人の複雑な気持ち
自分の中のマイナスな気持ちとの折り合いのつけ方
何も得られなかったわけじゃない
治療をしたことで真に理解できたことがある
だから自分を卑下したりせずに
できるだけ前向きに過ごしていきたいと思います
私は出産に行き着くことなく
終えてしまった不妊治療ですが
自分にとって
できることのすべてをできたと思えるので
後悔はありません
これが巡り合わせなんだと受け入れるだけです
短い間でしたが
お付き合いくださったブロ友さま
コメントやメッセージをくださったり
読んでくださった皆さまへ
心から感謝申し上げます
今後もしも
治療をやめたら妊娠しました!
なんて奇跡が起こったら
喜んで報告に来る予定です
来なかったら奇跡は起きなかったということで・・
治療をがんばっている皆さまが
幸せなかたちで治療を終えられることを心から願っています
私は今ある幸せを
幸せと感じられるように感度を上げていきたいです
ありがとうございました![]()