こちらでのご報告

大変大変遅くなりましたが、

10日夜に行われた「女芸人No.1決定戦 THE W
2018

まさかの結果で優勝することができました。

これも応援して下さいました皆様のおかげです。

本当にありがとうございます。

2本目のネタが終わってほっとした時の1枚。
ほっとしすぎで、Wの公式サインの仕方すら忘れるおばさん。

優勝との結果が出たあとの1枚。
泣き顔ひどいおばさん。

たくさんの方からのお祝いメッセージ、

TwitterにLINEにメールに

こちらのブログのコメントにも頂きました。

本当に感謝です。

昨日からやっと少しずつ読み始めています。

温かいお言葉に、心も体も包まれるようです。

今回、私たちのエントリー番号は609。

コンテストあるあるで、緊張や焦りのあまり、

エントリーの番号札をうっかり逆さに胸に貼って

周りの人から「あ〜あの人緊張してるわー」

と思われてしまうことって時々あるのですが。

609ですと、逆さに貼っても609。

これなら、逆さバレなし!

うっかりおばさんにはありがたい数字で

おばさんに優しいコンテストだわ〜

これはついてるかも〜

などと冗談めかしに、シールの向きをグルグルしていたりしたのですが…

本当にまさかの結果になりました。


決勝に臨むにあたり、

事務所の先輩で

2組ともKOCファイナリストの

ザ・ギースさん、ラブレターズさんに、

決勝生放送へ出る際の意気込みや気をつける事を教えてもらいました。

皆さんお忙しい中、真摯に答えて下さって。

優しい兄さん方です〜


さらには事務所の大先輩、

シティボーイズのきたろうさんに

3日前にネタを見せてアドバイスを頂いたり。

とても参考になったのですが

小道具の柿を出す時、「きか」っていったらどうだ、と言われた案は

迷った末に、やめました。

決勝当日、ご挨拶に行った大竹さんにも、

「優勝なんてするわけない、他の9組プロで、お前達だけ普通のおばさんなんだから」

「もしも間違えたり噛んだりしたら、動揺しないで相手が笑ってツッコんでやるんだぞ」

と愛ある言葉で送り出してもらって、

そのおかげで、みほさんが一本目かんだ時にも

アドリブでつっこむことが出来ました。

(大竹さん、きたろうさんのお写真とも
12日に優勝報告のご挨拶へ伺った際のもの)


斉木さんからは、優勝した時

まさかのお祝いメッセージが届き、

「ネタ見た時確信したよ。おめでとう」と

うそみたいなお言葉を。



ムロさんからも、お忙しい中

すぐさまお祝いメッセージ頂き、

「 やりましたね(^^)  

「 ほんとにおめでとうございます
どうか、これから(^^)
楽しんで(^^)   」

と。

顔文字含め、ムロさん節に泣けました。


放送の録画をまだ見られていないのですが

副音声で松本さんが

ビニールに入れた柿が顔に当たったのが、

ネタなのかハプニングなのか

ずいぶん気にして下さっていたとの事。(ありがたい〜)

実際のところは…

一応ネタに組み込んではいたのですが

当てようと狙うとわざとらしくなるので

袋を前に出して

それが顔に当たったら痛がるし、

当たらなかったら、そのまま続けましょう

と流動的に決めておりました。

結果ネタっぽく見えていなかったなら、良かったです。


ちなみに柿をビニール袋に入れて出したらどうですかと提案してくれたのは

三人目の阿佐ヶ谷姉妹、大竹マネージャーです。

敏腕マネージャーすぎる!



随分と長くなりましたが、

まだまだこの数日の出来事は

ご報告したいことばかり。

これまで、ブログをサボっていながら

どの口がいうのかですが、

続き、なるべく早く書きますので

またよろしければ見に来て頂ければ幸いです。



では、ごきげんよう。