２０１１年１２月２１日阿佐ヶ谷市民講座 トーク 山本太郎さん×森川文人さん は会場あふれるご来場ありがとうございました。講座後の交流会も遅くまで熱気につつまれて盛り上がりました。
当日ご参加者からいただいたアンケートを掲載します。
アンケートより
（１）本日の講座についての感想（感想、質問、要望など）をお願いします。
（２）阿佐ヶ谷市民講座について
イ）講座のテーマや講師などについて、ご提案やご希望があれば書いて下さい。
ロ）その他、当講座に関して、ご要望があれば何でも書いて下さい。
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一人目の方
（１）
面白い！ ちょうど、自分の中の、怒りと恐怖と「どうこれから闘えばいいのか！」迷い始めていたところでした。辛気臭くなってたという事です。その空気を吹き飛ばしてくださいました。感謝します。
（２）
イ）原発関連でどんどん頼みたいですね。
ロ）できれば、もう少し安いと助かります！
二人目の方
（１）
迫力があった。
（２）
イ）ＮＨＫＥＴＶ特集「放射能汚染地図」の話が聞きたい。
三人目の方
（１）
山本太郎さんが反原発に関わったきっかけから森川文人さんとの出会いといきさつを聞いて、かなり興味深いお話で参考になりました。
（２）無名でも、市民活動家として行動している人達の講座があればいいなと思います。一部は講演なり、お話で二部（後半）は、参加者の討論形式も検討してみてはいかがかなと思います。麻生区住民
四人目の方
（１）
１）山本太郎さん、森川文人さんの考え方、行動に敬意を表したい。
２）ドイツのデモは大変楽しくすばらしい。仲間を増やすために市民運動を拡げる方法を確認できた。
３）がんばっている人をまわりから応援する方法がすぐれている。
４）監視の目をはずした時に、さらに原発推進派が活動している。
５）政治家を改めるしかない。電話作戦 地元出身の国会議員に電話をする。
６）権力に対する黙秘という方法はとてもすばらしい。
７）「初めて生きる」のすごさを知った
８）都民投票の大切さを知る
９）チェルノブイリの厳しさを知る。人間と生活を否定する厳しさ。
１０）ヴェラルーシの独裁体制にぞっとする－将来の日本。
（２）
イ）原発、即停止を主張する政治家、科学者、文化人を呼びたい。
五人目の方
（１）
山本太郎さんと担当の弁護士とのフリートーク。なかなか自然体で良かったと思います。それにしても、原発に寄せる皆さんの危機感があれほどの超満員の状況を生んだのではないかと思い、考えさせられました。素晴らしい企画です。
以上
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山本太郎さんの本 発売されています。
ひとり舞台 脱原発／闘う役者の真実 集英社 1300円