号外〜Number_i〜平野紫耀という光の仕事人③ | あさがやりえ子の巻き物ブログ〜STAR SEAT 編〜

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SHORT SONGS 編もよろしくどうぞ。





春はあけぼの ―――


やうやう白くなりゆく山ぎはすこしあかりて


紫だちなる雲のほそくたなびきたる ―――




(訳)春は夜明けがいいよね!

だんだんと白くなってゆく山際の空が

少し明るくなって

紫がかった雲が細くたなびいている感じに

なんてったって納言ちゃん

グッときちゃうんだから!



『枕草子 〜清少納言〜』






……「昭和のアイドルkyonkyon」が

「古文の先生」でもない限り

おそらくこの「訳し方」では

「テストで◎をもらうことは不可能」でしょうね。



というよりわたくしは
どちらかといえば「式部ちゃん推し」
(「光る君へ」毎週観てます!)
納言ちゃんへの
「特別な思い入れ」は「ないに等しく」…

今回は占星術の世界で
大変重要視されているであろう
「春分の日」をテーマに
「前口上を進めよう」かと
ひとり「思索に耽っていた」ところ

急にふと

「春はあけぼの」―――


「かの有名な一文」が
「頭をよぎった」ばっかりに
「ちょうどいい着地点」も見つからぬまま
「春の彷徨い人」となってしまったようです。




……春の彷徨い人だなんて

「ちょっと臭い」ですかね…


実際はただ
「NEOりえ子のアップデート」に手こずって
ワタワタジタバタとしているうちに

ど、どうしよう…

もう3月も終わっちまうじゃないか……(くっ)

といった

「はがゆさ」と「もどかしさ」と「せわしなさ」と

「共生していた」…というだけの

話だったりするわけなのですが。


まあ…

「泥臭く生きていきたい」

並びに

「血のかよったことをしていきたい宣言」を

してしまったからには

しょうがないのでしょうけど。


なんでしょう…

でもやっぱりわたくしも
「一端の大人」ですから

「そこだけを押し通す」のは「いかがなもの」か…

といったような
「疑念を抱く」ようになりましてね。


泥臭さだけじゃない…

ガツガツしてるだけじゃ……


もっとこう…

「その中にある美しさ」…

「生々しさの中にある」

「内面的な美しさ」というものを

「ムクムクと育てていけたら」…


……と、

昨今では特に

この方を見ていると

余計にそう

思わずにはいられませんでした。










……なぁ、

平野さんよ。



3月に入ってからの
「あなた方のご活躍っぷり」は
「一目も二目も置くほど」であり

「画面越し」からひっそりと
「喝采を送らせていただいていた」某なのであります。


「ひとつひとつ目の前にあるもの」を

「こだわって追求していく」…

「妥協することなく」「突き詰めていく」…

「真摯な姿勢」で

「エンターテイメントと対峙している」

「Number_iさんの在り方」には

ただただ
「感心させられるばかり」なのでした。


わちゃわちゃと
「可愛げのある中2男子のようなやりとり」で
我々を魅了しつつも

「質のいいモノを生み出さん」としている

そのお姿はまるで

「職人のようでカッコイイ」

この
「ひとことに尽きる」のではないでしょうか。










( ……かっこよぉぉぉ~~ )



……今年一年、
平野くんが取り組んでいくであろうテーマを
あらわしたサビアンシンボルは

水泳競技 』というシンプルなワード。


心を解放し感情を遊ばせ

様々な経験に心を揺らすことに喜びを感じる―――

そのようなことを
「宇宙から要求される一年」となりそうです。


「心を解放させる」ためにあえて
「人と本音でぶつかり合ったり」
「複雑な関係の中に飛び込んだり」して
「心が揺れ動く刺激を求めていく」ことと
なるのかもしれません。


つまり

「対人関係」において

「積極的に攻めていく」―――

そういった感じでしょうか。


心(気持ち、感情)は占星術の世界で
「水(の流れ)」に喩えられることを踏まえれば
こういった様子を
「水泳競技というワードに落とし込んだ」…と
理解するのが妥当でしょうね。


「心の世界に触れたこと」で
「一般論だけ」では
「正論を導き出すことはできない」
ということを悟った平野くんは

「許容範囲」が更に広がり
他者に対し「本当の意味」で
「やさしくなれる時が訪れる」のかもしれません。


……えぇ、もちろん

これまでだって
「やさしい人」でしたよ?

「思いやりに溢れ」
「慈愛に満ち満ちた人」というのは
みなさんご周知のとおり…

……が、

一方で彼は些か
「ストイックやりすぎ大王」なところがあって
それを半ば無意識に
「他者にも求めてしまう傾向」があります。

「自分に厳しい人」は

「もれなく他人にも厳しい」のです。


故に口では
『理屈っぽいヤツがキライ!』
という発言をしつつも

自分自身、
「理屈で物事を判断してしまうような状況」を
「そこそこご経験済み」だったのではないでしょうか。

もともと彼は
「水エレメント(蟹座、蠍座、魚座)」に
ひとつも天体を持っていませんしねぇ…

そうなりますと

「人は人、自分は自分」

「他所は他所、うちはうち感」が

強くなってしまうといいますか。

「オリジナリティを追求していきたい」
「水瓶座気質の強い方」ですから

「他者に迎合すること」が

「そもそも好きじゃない」っていう。
(※あくまでも仕事にだけ関していえば)


……そんな彼がですよ?

なんや
「心の揺れ動きを体験する」ような

「重要人物との出会い」によって

「感情面や心理面」を考慮に入れた

「判断ができるようになる」…と

そのような気配がしてなりません。


「キーパーソン」と呼べるような

「人物との出会いがある」

あるいは

「すでにもう出会っている」

このどちらかでしょうねぇ。



……で、
そのテーマに取り組んだ結果を
あらわしたサビアンシンボルは

アメリカの都市で母国語を話す2人の中国人男性

というもの。


これは
「周囲の人たちと馴染まず」
「同胞とだけ」「母国語を使って話をしている」
「男性たちの姿」をあらわしたサビアンシンボルです。


あえて

「周りの環境に溶け込まず」

その
「つながりを制限する」ことによって

「内側でひとつの物事」を

「狭く深く突きつめようとする試み」が

描かれているのではなかろうか…と

推測いたします。


「大勢の人たち」と関わると
「多様な意見」に「翻弄されて」
その「普遍性」を前に
「個人の真実がぼやけてしまう」ため

自分自身の内なる世界を守るために

周囲との関わりを閉じていく―――

そして

内なる世界観をひたすら探求することで

周囲とは異なる独立した価値観や

精神性を育てていく―――


そのような様子が
感じとれると同時に

「メンバーとの密な関係性」の中に
「身を置く彼の姿」が想像できますよねぇ。


そうしていくうちに

何かしらの
「専門分野」を身につけたり

「その道のスペシャリスト」になっていることでしょう。


「自身の知り得たこと」をやたらめったら
「大勢の人たちに理解してもらう」よりも
その世界について
「造詣が深い人たちと交流していく」ことで
「更に見識を深めようとする動き」―――

即ちそれが

エンタメ職人Number_i」が

いま目指したいカタチ

なのかもしれません。


このサビアンシンボルを目にした時、
個人的には非常に
「蠍座っぽい匂い」を
感じずにはいられなかったのですが

実はこれ
「双子座のサビアンシンボルのひとつ」なのです。

で、
前述した水泳競技のほうは「乙女座」。

両者ともに
「水星が守護星」となっている点から
「キーワード」はさしあたり
「知性」「知識」「教養」「コミュニケーション」
そして「仕事」…
このあたりとなってくるわけで。

乙女座は「インプットが得意」ですが
双子座はその逆で
「アウトプットが得意」ですから

この一年は

「インプットとアウトプットのバランス力」が

試されることでしょう。






……さて、

ここからは

「平野くん編の表題」にもなっていて
前回のラストでも
ヌルッと触れさせていただきました
「光の仕事人」について
語らせていただきたいと考えているのですが…

いかがでしょう…?


尚、以降
「スピリチュアル的要素」が
多分に含まれているため

いつものように苦手な方は
スルーしていただくか

あるいは

「代々平野家に伝わる」と噂されている

「世にも奇妙な」

「downward white eyes(下方向白目)」を参照に

「どうにかこうにか直視しない方向」で…



方向で……









……お、お、お願いします。

(※こうやっていつも彼は
いともたやすく我々の「想像の先」をいくのです…)




まずはじめに…

(光の仕事人とは一体なんぞや…??)

というところから
順を追ってご説明させていただきますとね…


光の仕事人は
別名「ライトワーカー」といいます。


ライトワーカーとは

「世界をより良い方向に導く」

「光の仕事をする人の存在」をさすワード。


つまり

自らの存在を通して

世界をより良い方向へと導く存在―――

それが
ライトワーカーなのです。


偏に
ライトワーカーといっても
「いくつかのタイプ」に分けられるのだそうで。

その中でも
「代表的な3つのタイプ」をご紹介いたします。


①『ヒーラー

「人を癒やす能力」を持つライトワーカー。

「自分の手」や「言葉」「エネルギー」を使って
「人々の心身の痛み」や
「苦しみを取り除く役目」がある。

「人々の心と身体を癒やす」ことで
「世界に愛と平和をもたらす」ことができる。


②『メッセンジャー

「集合意識を向上させる」ために
「メッセージを伝える」ことを専門とする
ライトワーカー。

「スピリチュアル」な「メッセージや教え」を
「読み書きする」ことで
「他者と共有しサポート」する。


③『トランスミューター

ネガティブなエネルギー
ポジティブなエネルギー変換することに
特化したライトワーカー。

環境のエネルギーを理解し
操作することに長けており
すべての人がより良くなるように
エネルギーをクリアにし
変化させることができる。

その方法の中に
詠唱などがある。



……わたくしの見立てでは

おそらく平野くんは
トランスミューターくさい」のですよねぇ。


ヒーラーという説も捨てきれませんが
なんといってもトランスミューターは
「ネガからポジ変換に特化している」とある以上、

「平野ミューター説」を

推さざるを得ません。


わたくしあさがや…

平野紫耀という人が
「ライトワーカーであるとの確証を得た」のは
「マヤ暦に触れた折」のことでした。
(地球外生命体シリーズ⑫参照)

それ以前より
(もしかしてもしかしたらそうなのかなあ…?)
という疑念を密かに抱いてはいたのですが
「そうだと言い切れる自信」がなかったのです。


しかしながらあの時―――

「生命体深堀り」のさなか
「何かに導かれた」かのように
ひょんなことからマヤ暦に触れる流れとなり

彼の紋章に刻まれた
白い世界の橋渡し」というワードを知り得たことで
「疑念が確証へ変わった」と記憶しております。

また
ライトワーカーである彼らの一番の特徴は
ポジティブシンキング」であるということ。

そうしてこれは
ライトワーカーにとって
「必要不可欠な要素」でもあったのです。


2つめの特徴として
高い共感能力」とあります。

「自分自身と他者を深く理解し」
「喜びも悲しみ」も
「非常に強く感じることができる」ため
この能力で「他者を助け」
「苦しみを和らげる」ために
活用しようとするでしょう。


3つめは
普通の人生を歩んできていない」という点です。

「困難で試練に満ちた」
「ハードモードな人生を歩んできている」可能性が高く
「人よりも苦労の数が多い」とされています。

なぜなら
このような「経験」こそが「独特の回復力」と
「痛みや苦しみ」に対する
「深い理解力」となっていくから。

「弱者の立場」に立って
「考えることができる」のは自分もまた
「同じ経験をしてきている」からこそ
なのだろうと思います。


4つめは
尽きないチャレンジ精神」です。

例え
「困難な障害」に直面したとしても
「挑戦することを恐れない」「不屈の勇気」と
「強い精神」をお持ちでいらっしゃることでしょう。

この勇気は
「困難な状況に適応」し
「対処する」ことを可能にし
「使命に邁進する」ことを促しているとされています。


5つめは
高い直感力」とあります。

直感は
「スピリチュアルな領域からの贈り物」であり
ライトワーカーは
「高いレベルの直感力」を備えているといわれています。

直感とは「第六感」であり
それを使って
「周囲の世界を解釈し」「宇宙と同調」。

「未来予知」や「テレパシー」などに
使われることもあるようです。


6つめは
無償のご奉仕精神」です。

それ故、
「自分自身よりも他者を優先」し
「他者のために尽くす」ことが多くなるのだそう。

「献身的にコミュニティに貢献」し
「人々が潜在能力を最大限に発揮」できるよう
「自らの才能を活かして支援する」ことが
求められているのでしょうね。


そうして最後は
大きな目的意識がある」ということです。

平野くんは
「すべての生命」が
「深いレベルで繋がって」おり
「人生における大きな目的をもっている」ということを

誰に教わったわけでもなく
ずっと前からなんとな〜く
「感覚的に理解していた」のかもしれません。


彼はこれまで

常に自らの
真の使命を見つけよう」と

「すべての行動」において

この
「高い目的を達成する」ために

「弛まぬ努力」をされてきたのではないでしょうか。


なぜなら

ライトワーカーたちの「真の目的」は


人々を癒やし助け導くことで


世界を変革していくこと」なのだから。




人々が
「内なる光を見つけられるよう」

「手を差し伸べてあげたり」

「いま一歩が踏み出せない時」は

「背中をそっと押してあげたり」

はたまた
「人生迷子に陥っている時」は

「足元を明るく照らす」

「道しるべにだってなる」―――


それが

「ライトワーカー」なのです。



例え

「間接的」であっても

実際には

「触れられない距離」であったとしても


どんなカタチであれ

いまこうして

「同じ瞬間」

「同じ時間(とき)を生きている」―――





それだけが


「事実」であり


「真実」なのだから。







〜お・し・ま・い〜









「アッパー系に弱い」某が

「問答無用」に

ブチあがるやーつ。



で、

「Number_iさん作詞」の

「ライトワーカー的世界観の歌詞」が

グッときちゃうやーつ。








明らかに途中から
「更新頻度が落ちた」にもかかわらず

最後まで見限らず
「ローリンローリン」していただき

本当にありがとうございます。


毎度毎度
たくさんの方々にご訪問いただきました

「号外〜Number_i編」も

これにて

「完結」といたします。


「キンプリさん時代」から換算しますと
実に「一年半もの月日」を
この号外シリーズに費やしてきたことになりますね。


……「バカのなんちゃら」とはまさに。


我ながら
「よくやった」としかいいようがありません。


正直、
「自分ではめた足枷」が
「重く感じる」こともしばしば。

なかなか筆(人差し指)が進まず
「溜め息つきまくり」ながらの
「難産極まりない回」もまあまあありました。

が、その度に
こんな「へっぽこエセ占い師の駄文」でも
更新を楽しみにお待ちくださっている方が

(きっとどこかにいらっしゃるにちがいない…!)

と、そうやって
「自分自身を鼓舞」し
今日(こんにち)を迎えることができたのです。


改めて

感謝御礼申し上げます(ペコリ)。


以前もお伝えしましたとおり
この号外シリーズは
「時間と労力」を費やしてきた分、
わたくしの「財産」となりました。



さて…

それを踏まえた上で

「これからのこと」をお話しなければなりません。


もうね…
コレ、
「Number_iさんのこと」「メンバーのこと」
「TOBEのこと」…

「もっと深堀りしよう」と思えば

「まだまだ永遠に占える」のですよ。


でもね…

「もう別に」……

じゃないです…?


だってほら、
「これだけコトが動いちゃっている」わけで…

今更、
「わざわざ占う必要もなければ」
「理由もない」な…と

これからことは
「実際にこの目で見て」
「確かめていくほうがいい」な…と。


いまここで
「ひと区切りつける」ことで
今後より一層、
「色褪せることなく」
「自分の財産として」「手元に置いておきながら」
「いい子いい子できる」な、って。

そうすれば

「自分が生み出してきたモノ(言葉)たち」に

「価値を与えてあげることができる」よな、って

そう思えたのです。



……いやいやあさがやさんよ。

そんなことないし!
まだ聞けてないことあるし!
知りたいこともたくさんあるし!

という
「ワンパクな探究心」をお持ちの方はですね、

もちろんでき得るかぎり
「個別でお応えしていきたい」所存ですので

もしよろしければ
「メッセージ機能」のほうから
お気軽にご質問いただければと思います。


「星詠み100番勝負」も
「ストップしたまま」ですし…
そちらの「再開」も考慮に入れつつ…

「棲み分け」をはじめてみたはいいが
以後、なにひとつとして
「始動」できていなかった
「短歌部(Short Songs編)」のほうも

いよいよ
「書きたいこと」が
「豊潤さを帯びて」きましたので…

「タイミング的」にも
「こちらのターンな気がしてならない」ので…

じゃないとそろそろ
「短歌の神様スサノオ」に
「寝入りしな毎日のように枕元に立たれ」
「剣先でつつかれる」という
「地味〜な嫌がらせをうけそう」な
気がしてならないので…


「おっぱじめる」といたしましょう!

(更新しましたら
こちら星座部のほうでもお知らせさせていただきます。)




あさがやりえ子


まだまだ


「ロマンチック」が


止まりそうにありません。







あさがやりえ子