ファッションのアドバイスを
させていただいていますと、
たしかに
アドバイスを求めていらっしゃるのだから、
何かしら変わりたいと言う
想いは持っていらっしゃいます。
けれども、
これは日本人としての特性？なのか
自分のためにお金をかけることは
もったいない
と、感じていらっしゃることもあります。
お金をかける＝贅沢
それも自分にかけるなんて
もってのほか！みたいな
だったら家族のために、
○○○のために使わなければと
おっしゃいます。
休む＝さぼる
のように、
０か100
白か黒
とにかく
心のゆとりと言うものが
失われている感じです。
こんなぎっちぎち
の精神状態では
新しいものを受け入れることは
困難です。
いくら
変わりたい
変えたい
言葉ではおっしゃいますが、
言葉で終わってしまいます。
自分のために使うお金を
ゆるせない
と、感じてしまう理由はなんでしょうか？
それは
自己肯定感
とも繋がります。
ほんとに贅沢は敵なのか
自分は贅沢に値しない人間なのか
そして洋服を買うことが
贅沢なのか
ファッションで
見た目を変えることは簡単です。
けれども
ファッションを楽しむことができなければ、
ほんとうの意味では変われないことも
あるのです🍀
「贅沢は敵」のような
罪悪感は手放す
これ、重要です。
ウサギたちに罪悪感はあるのだろうか😉
ないな、
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