私の中の塔 | 朝顔の夢~大人になったら幸せになれると思ってた~

朝顔の夢~大人になったら幸せになれると思ってた~

私「青い朝顔」は、心のお勉強をしていくうちに素敵な発信者や同志に出会い、刺激と愛情を受けとりながら自分の幸せを再構築、スクラップ&ビルドしています。

そんな朝顔の、心の色を映したブログです。

☆一昨日投稿しようと思っていた記事です。


「青い朝顔」です。


こんばんはI


今日は少し残業I



なんだか、涼しいくらいですね。


クーラーつけると寒いから、KID BLUEの前あきワンピースパジャマにくるまる。




今日は、わりとよく気持ちを落ち着けていました。


なるべく感謝してみたり、周りに愛されまくってる雰囲気をまとってみたり‼(周囲に愛されまくっているつもりになる思い込みゲーム)



それでも、ムカつくときは瞬間的に沸点に達してしまうんですがムキーハッ





あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとおとめ座あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと



ここから、今日。




ついついせわしなくなってしまう毎日の中で、




自分の気持ちに丁寧に接していくってとても強い意志が必要な気がする。












生活していくことを優先すると、あっという間に自分の気持ちがわからなくなってしまう。


周りばっかり見ていると、あっという間に自分のやりたいことが何だったのか思い出せなくなる。


たくさんの贅沢に溢れていても、まだ何か足りないものがあるような気がしてしまう。











そして時々、こうして静かに朝を迎えていると、

自分の気持ちに触れたように思える瞬間がある。












私は、自分の中にバベルの塔を作ろうとしていたようだ。



いくら積み上げても満足しないのに、積み上げるのをやめてはいけない気がして、それが自分を救ってくれるような気がして。



でも本当は、積み上げても積み上げても、「完璧という名の神」に届かないということに気付きはじめている。












今朝、ふと、「もう、無理して塔を積み上げなくても良いのかもしれない」と思った。



「完璧という名の神」に君臨しようとしなくても良いのかもしれないと思った。



でも、そう思うと同時に、
塔作りをやめて世捨て人のように拗ねているのも違うと思う。













急激な速さで天を目指す塔ではなく、塔の建設そのものから逃げてしまうのでもなく、







ゆったりと、作れる範囲の塔を丁寧に作り、それに自分が自信を持てれば良いのかなと思った。







たとえ、それが誰より小さな塔でも、あまりセンスが良くなくても、








自分のにおいのついた毛布に感じるような愛着と幸福を感じられれば良いのかな?と思った。












いつか、「しょっちゅう殴りたくなるあの人」のことも忘れられるといいな黄色い花











ありがとうございました照れ照れ照れ



京都 下鴨神社の花梨の実。