自分の感じたことを認める

「青い朝顔」です

こんにちは

今日は「黒さわ」さんでランチをいただきました

右下のやつは、アジのお刺身です。

お刺身がとても新鮮で美味しかったです。

さて、ふと思ったこと。

「自分の感じたことを認める」

ということ。

私はずっと、

「理不尽な生活を送りたくないから強くなろう」

「自由でいたいから、誰の指図も受けないように強くなろう」

「強くなって、自立しよう」

と、思っていました。

(ちなみに、当時の私のバイブルです。)

天上の虹(22) (KC KISS)

535円

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(讃良は誰よりも強い女性。女帝です。)

でも、元々とてもナイーブで感受性が強い私のこと…。

誰かの何気ない一言を全力でキャッチし、全力で傷ついていました。

それでも、

「傷ついちゃいけない」「弱いっちゃいけない」「影響されちゃいけない」「ダメージを受けちゃいけない」

「感じちゃいけない！」

と、思っていました。

つい先日も、あまり好きではない人に言われた何気ない一言がずっと気になっており、

「気になるなー」
「傷ついたなー」
「あいつは弱いやつなんだ！だからあんな言い方しかできないんだ。」
「イライラするなー」
「あんなやつ、なんか悪いことが起きちゃえばいいのに」

と、いろんな顔になって考えていました。
(アメブロの顔文字、多彩でいいですね)

いつもなら、

「クソッ野郎！」

と強がって終わるのですが、
(本人にはもちろん言わないですけど)

今回は、じっくりと自分の感じたことを反芻(はんすう)してみました。

「あー、私、気にしてるんだな」
「傷ついたんだな」
「胸のこの辺がギューギューするんだな」
「私は、どんなフィルターを通して今回のことを感じているんだろ」

なんか、意図的にやった訳じゃないんですが、

というか、いつもは意図的にやろうとしてもできないんですが、

今日はうまくできたんです。

「自分の感情を見張る」

という言葉は、ロンダ・バーンのザ・シークレット