本日7月10日は、津田沼駅から朝のご挨拶。坂井洋介船橋市議、県議に挑戦する中沢学船橋市議、後援会の方と、吹き出す汗を拭いながら訴えました。

西日本を中心とした大水害の救援募金にも何人もの方がご協力くださいました。引き続き募金をお願いします。全額被災地に届けます。

「災害を未然に防ぎたい」
私の土木技師を志す原点です。

「危険な崖の対策を、10数年前から市に要請してきたが何もしてこなかった。これは人災だ」という被災者の声もあります。

前代未聞の大災害を目の当たりにして、改めて自然の脅威に驚きます。災害に対して人間は何もなす術はないのか。黙って見ているだけしかないのだろうかーかつてような自問自答が蘇ります。

古来から、人々は自然との共存や持続可能な社会のために知恵を絞りながら、最新の土木技術を活用してライフラインの敷設を始め街づくりなど、生活と文明の発展に貢献してきました。

その根源的な役割は変わるどころか、ますます公共の福祉の向上のために拡充することが求められています。

もちろん、現在急務の被災者支援に全力をあげることは当然です。

そして、不要不急の大型開発は一時的にでも中断して、災害対策に重きを置くことが急がれます。

この分野で頑張りたい!!