こどもの世界へようこそ | ムスコとおのぼりさん日記

ムスコとおのぼりさん日記

育児日記改め
関西から関東へ移住した親子のなんやかんやを書いていきます

タロウがこっちに来てから、外で遊ぶ機会が減ったので、
体を動かして、ストレス発散しようと、
桜の季節にこちらへ行きました。


「こどもの国」

こちらに行くには「東急こどもの国」線に乗り
「こどもの国」駅で降りる。
すなわち、「こどもの国」のための路線である。
だから、この電車に乗っている人はほとんどがこども連れ。


園内に入ると、チョークが置いてあり、
地面に落書きOK。
最近、道でチョークで落書きしたら、叱られるもんね~。
私がこどもの頃はよく、道に絵を書いたもんだわ。


これが「タロウ画伯」の作品。
画伯と言うより詩人?
「人間 生きてる?」
って、どういうこと?


その後、自然が多いからお弁当を広げて…
と、言いたいところだが、弁当作る気力がない私は
園内の食堂で


「おとなさまランチ」をいただく。
ちゃんと、おもちゃつき。


園内は小さい子供が遊べる遊具が多いけれど、
キャッチボールする場所もあるし、
山道があるから、ハイキングみたいなこともできる。
夏場は噴水やプールがあるから、水遊びもできるし、
冬場はスケートもできるらしい。
それから、サイクリングコースやら、
遊園地のようなものもある。

タロウが一番はまったのが、いかだ。
池に木とドラム缶で作ったいかだがあって、
竹竿を使って進んで行く。
これに乗るのは無料だし、係員のような人もおらず、
ちょっと遊んだら、次の人に交代。
もめることもなく、スムーズに交代できるところが素晴らしい。


それから、広場では大道芸人。
テレビでもみたことがある、巨大フラフープを扱う人が…

何人かこども達が選ばれて、前で大道芸人さんのお手伝い。
それにタロウも含まれてます。
その後も
「誰かひとり、これをやってみたい人?」
と、芸人さんに言われ、張り切って手を挙げるタロウ。
やはり、関東人の方々。おとなしいね~。
手を挙げたのはタロウだけだった。
そして、再び前へ…
ダンナまで前に出るハメとなった。


そんなこともあり、
一日中動き回ったタロウは疲れを知らず、
年より両親はタロウの体力についていけず、
フラフラでタロウのお付き合いをするのでした。